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1980年頃、

ワシはあることを思いついた・・。

鳥が羽ばたくように、自分の腕を羽ばたかせることで、

自らの体を浮かせることが出来るのではないだろうか?

もちろん、ワシだって鳥のように大空を飛べるなどとは思ってはいない。

もう6才なのだ。

身をもって経験し、多少なりともこの世の物理法則とやらを体に叩き込んでいるからだ。

しかし、

ワシはテレビの中で「ユリ・ゲラー」という超能力者を目撃し、その彼は「信じれば、時計の針も動かせるし、スプーンも曲がる!!」と言っていた。

人は信じることで、あの高いところから飛び降りると足を骨折するという、不便な物理法則とやらを乗り越えられるかもしれない、

そう考えたのだ。

しかし、いくらなんでも鳥とあまりにも似ていないワシの腕を見れば、これは数メートルも飛ぶことは出来ないということは、すぐにわかる。

6才のワシ「・・・・よし・・まあ、いって1センチ、いや5ミリというところか・・」

「全力でいけば、体を浮かばせられる!自分を信じるんだ!」

そう自分に言い聞かせ、深く深呼吸をし、軽く腕を羽ばたかせる。

「よし、悪くない」

ワシは全神経を肩から腕にかけて集中した。

腕をゆっくりと羽ばたかせ始める。

「よし、いけるぞ!」

ワシは全力で腕、いや翼を羽ばたかせた。

「いっけー!体よ、浮かべーーーーーーーー!!!」

バサバサバサ!!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

母ちゃん「あんた、ホントに何やってんだい?・・・・」





あれから31年・・・。

女房は目撃した・・・。

バサバサバサ!!!

女房「な、何やってんの?」

長男「いやー、こうやって羽ばたけば飛べると思ったんだ!!

女房「・・・飛べねーよ」

長男「・・・・・・・・・・」

今、ワシと長男は時代を超え、1つの目標を目指した。

しかし、そこに到達することは出来なかったのだ。

それはなぜか。

ワシが長男に「ああ、それ・・・・・無理だから」

そう伝え忘れたからに他ならない。


■■■

個人的飛行実験今昔。

■■■

拍手[6回]

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今から70年近く前、我が国日本とアメリカ合衆国は、殺しあいの中にいた。

トモダチなどとはほど遠く、憎しみあい、あらゆる手段を使い相手の命を奪いあう戦争。

そしてその戦争に勝利し、我が国を支配したのはその合衆国である。

我々日本人は、同胞三百万の命を使い、敗北した。




関東から東北にかけ、未曾有の被害をもたらした東日本大震災。

真っ先に被災地救援を行なったアメリカ軍。

アメリカ海軍の空母ロナルド・レーガンをはじめ、

アメリカ空軍、陸軍、海兵隊、

アメリカ合衆国は全軍をあげて東北の被災者救援を全力で行なった。

そしてその作戦を「オペレーション・トモダチ」と呼ぶ・・・。


あの敗北から66年。

今、アメリカ人は我々日本人の命を救おうと懸命に活動している。

70年前のあの悲惨な戦いは、我々の記憶の隅にそっと佇み、新たな歴史によって、日米の関係は塗り替えられていく。



しかし、千葉県北部に位置する人口40万を有する柏市。

さらにその北部に位置する松葉町で、まさに因縁の対決ともいうべき戦いが繰り広げられていたのだ・・。

アメリカ代表、スコット・ザレスキー二等兵、イリノイ州シカゴ市出身。

日本代表、すずめの長男二等兵、千葉県柏市出身。

同じく次男三等兵(マメ)。

ここ、松葉町では新たに日米開戦の火ぶたが切られていたのであった。


ザレスキー二等兵、おもむろに我が家の防災ヘルメット「M2」を被ります。
似合い過ぎです。

さあ長男二等兵、ライフルを片手に持ち、片手にライオットシールドを手にしてます。

・・おっと、ここで次男三等兵(マメ)が・・・何をするのでしょうか?





・・・・・・・・・・・・ああ、

これは寝返りましたね・・・。



ここで次男三等兵(マメ)、アメリカ側へあっさりと寝返りました。

さあ、長男二等兵、一人となったが大丈夫なのか。

ここで情報です。

アメリカ代表ザレスキー二等兵ですが、おじいちゃんが元進駐軍で、ジープの整備をしていたそうです。

そして長男二等兵ですが、ひいじいちゃんが大日本帝国陸軍の一兵卒だということです。

これは本当に因縁の対決となりました。

さあ、日本はもう負けられない。

日本の命運は長男二等兵にかかっております。

・・・・・・・・・

おっと! 長男が放った銃弾が、ザレスキー二等兵の胸元を捉えました!

大げさに苦しむザレスキ−二等兵!!

これは、、、、、、どうだ???




今確認しました!

ザレスキー二等兵、絶命です!

ぐったりとソファーに倒れ込み、「ヤラレマシター」と言っています!

日本!66年のときを経て、アメリカ合衆国に勝利しました!!

・・ちょっと待って下さい・・・

次男三等兵(マメ)が逃走を図っている模様です。

おーっと今、父ちゃんに確保されました。

逃走は失敗です。繰り返します、次男の逃走は失敗に終わりました。

これから軍法会議にかけられるということです。

おそらく死ぬまでくすぐられるのでしょう・・。



ついに、我々日本は勝利を手にしました・・・。



■■■


■■■

拍手[10回]

うちの次男は数字の勉強をしてます。

長男のときは保育園からの帰り道、団地内に停めてある車のナンバーで教えてました。

次男は自主的に勉強をしているようで。

昨晩、テレビのリモコンをワシのところに持ってきました

「ねえ、ねえ、父ちゃん」

「あ?」

「無いよ無い」

「・・・・・なにが?」

「いい?」

おもむろにリモコンのチャンネルスイッチの番号を読んでいきます。

「ろく、しち、はーち、きゅう・・・・」

「・・・おう、そんで?」

「ぎゅうはどこ?」

「・・・・・・・はい?」

「だからぎゅうだよぎゅー!

「なんだよぎゅーって!」

「だから!ろく、しち、はち、きゅう、ぎゅうだよ!

「十のことか?それならこれだよ」

「ちがうよ!ぎゅーだよ!

「????????」

「・・ぎゅう・・」

「・・すみません・・わかりません・・」

■■■


■■■

拍手[7回]

相変わらずうちの次男は毎日モノマネやってます。

地震が来ようが、放射能が降り注ごうが、毎日です。

以前にも書きましたが、とにかくマニアックすぎて常人には理解できません。

しかも突然始まるので、そばにいる人は大抵キョトンとしてます。

まあ、次男のお気に入りには流行がありまして、

最近はBlack Opsのレズノフか、同じくBlack Opsのゾンビモードに登場するケネディ、マクナマラ、カストロ、ニクソンもしくはルイージの氷のヤツです。

まあ、何いってるかよくわからんでしょうが・・。

中にはワシらの世代(アラフォー)にはなじみの物もあります。

次男の最近のお気に入りは「トムとジェリー」です。

お〜〜〜〜知ってる知ってる!

なんて思った人は甘いです。

激甘です。

1990年にバンクーバーで食べたデイリークイーンのブリザードより遥かに甘いです。

うちの次男はあるエピソードのあるシーン、もしくはカットを模倣するので、

それがトムとジェリーなのか、

はたまたBlack Opsなのか、

まったく見当がつかないところに、次男のモノマネの恐ろしさが潜んでおるのです。

「父ちゃん、見て、・・お!島だぞ!

「・・・何・・それ」

「トムとジェリーだよぉ!!もう!!」

って怒られます。


参考映像:1分03秒あたりです。



「すずめの話」のfacebookページ

■■■


■■■

拍手[5回]

昨晩、息子たちと志村けんの「バカ殿」を観てました。

まあ、バカ殿といえばお色気コーナーみたいのが恒例でありまして、

今回もまたそんなコーナーがあるわけです。

5人の女性の中から、タカアンドトシと殿があみだくじで選んだ女性とチークダンスを踊るという企画です。

5人の女性はそれぞれ色分けされたステージに乗っており、身体は黒い布に包まれて、どんな服装かわからない仕掛けです。

そして左から、カワイイ、ばあちゃん、カワイイ、ふくよか(デブ)、カワイイの順で並んでます。

ワシ「おお、ええのう、ええのう、盛り上がって来たのう!」

長男「・・おれ、オレンジの娘が可愛いと思う・・」

ワシ「おお!お前、奇遇だのう!ワシもオレンジの娘がいいと思ってたんだ!か〜わいいもんなぁ!

長男「てへへ・・」

次男「ねえ!ねえ!父ちゃん!父ちゃん!男はさー、女が好きなんだよねー!!

ワシ「おお!息子よ、男は女が大好きなんだ!お前も男としての一歩を踏み出したか!よしよし」

次男「てへへ・・」

オレンジの娘はナースのコスプレ

ワシ「え〜〜〜の〜〜〜〜〜」

しかし、真ん中の娘はビキニでした。

ワシ「か〜〜〜!やっぱりこっち!ワシ、やっぱりこっちがいい!!!!」



男という物は、こういう生き物なのです。

バカなんですね。

それにしても、バカ殿のエロコーナーはスケールダウンしましたな。

昔はオッパイ丸出しだったのに・・・・・。



■■■

志村うしろー!!

■■■



拍手[4回]

というわけで・・。

今日は長いです。

なにせ暇なもんですからねワシ。

くだらない話にちょっとだけお付き合いいただきますよ。


さて、4月に入って、ワシが住む松葉町もいろいろと元に戻ってきました。

例えば・・

1. 映画館:駅前のムービックスが4月から復活!先日さっそく「ザ・ファイター」観てきました!

2. 食料:松葉町の食料庫「マルエツ」にて震災後に消えた牛乳、ヨーグルト、カップ麺、お菓子が復活!

3. 納豆:松葉町の食料庫「マルエツ」にて消えていた納豆、しかもワシが大好きな「くめ納豆」が一人一パックという条件付きながら復活!

4. スコット君
:隣町(利根川を挟んでお向かいの守谷市)にお住まいのスコット君が避難先の大阪から帰還!しかも女の子連れてくるし、何じゃそりゃ!

etc.

■■■

スコット君が連れて来た「ミナミちゃん」。お父さんが日本人でお母さんが台湾人、台北の大学に通う学生さんです。本当に良い子でしたよ!歌も上手!

■■■



とまあ、4月に入って以前の生活が戻りつつありますな。

戻ってないのは、

1. 水:松葉町の食料庫「マルエツ」では手に入らない。

2. 余震:たまにでけーのが来る。

上2つは困ってます。

ただ水に関しては、コンビニで手に入ることもありますし、大阪に住む伯母からも送っていただいたので、何とかなりますが。

余震は嫌ですね。

もちろん、北茨城や福島に比べれば大したことないんですが、先日松葉町の食料庫「マルエツ」に息子2人でおりました所、余震が。

ちょっと大きかったんですね。
軽く悲鳴が起こる中、大きめの通路へ移動。
天井が落ちてくるのが怖いので上空を警戒しながら待機。
途中、息子の同級生のお母さんがワシらの脇を小走りに駆け抜ける。

「あら、こんばんわ」

「これはどうも」

こんな時でも挨拶を忘れない律儀な日本人です。
結局、揺れはヤバい域にまでは発展せず、棚から物が落ちる程度で済みましたが、マルエツの店員は「やられたよ」とつぶやきながら割れた高そうなワインを掃除してました。お気の毒に。

最近はこの位の余震が毎日のようにあるので、ワシもワシの女房も地震酔いが復活しました。嫌ですね。

■■■


■■■



そんでもって4月7日の夜に起きた仙台の大余震の翌日は長男の入学式。

昇降口で上級生から名札を付けてもらう長男。
ふと皆の足下を見るワシ。

「!?」

・・よく見りゃ親は皆スリッパを履いてんな・・。

「ん、んなもん、持ってねーよ!!」

恥ずかしさを紛らわせるため、逆切れしながら
ワシは靴下のまんま式場となる体育館へ。

もちろん、足は冷たいです。

しかし、ワシには今日、この入学式と言う息子の晴れ舞台において、やらなければならない大仕事があるのです。足が冷たいとかどうでもいいんです。

時を戻す事24時間前・・

facebookにワシの友人が書き込んでました。

「息子の入学式で国歌斉唱がありました。皆さんお恥ずかしいのか、何らかの信念がおありなのか、当然私の声だけが一角に響き渡り・・・心をこめて、ご時世柄多少の悲しみを含んで歌いきりました(要約:ワシ)」

ワシ「お〜〜〜〜、立派じゃのう!・・しかし、ワシだって!!」

そしてコメントを残しました。

「ワシも明日歌ってきます!」

しばらくすると返信が。

「すずめさん!伝説を残して下さい!!!」

「で、伝説ですか・・」

・・ハードルは最上段に引き上げられたのです・・・



そして、入学式。

ついに来ました。

「国歌斉唱!皆さん、ご起立ください!」

ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、

心の声「で、伝説を作るぜ〜〜〜・・・今だ!!!

き、き〜〜〜み〜〜〜が〜〜〜あ〜〜〜よ、よ〜〜〜〜〜わ〜〜〜・・

心の声「なんじゃそりゃあ???ちょっと待てーーい!!」

心の声(弱)「・・・は、・・はい?」

心の声(強)「声!・・声が小せーよ!!」

心の声(弱)「・・・いや、だって、ワシこれ位の声が丁度いいかなぁーって・・」

心の声(強)「んなわけねーだろ!!伝説作るんじゃねーのか?」

心の声(弱)「い、いや、それにワシ、見た目でよく右翼と間違えられるじゃないですか・・長男が右翼の息子とかイジメられるじゃないですか・・・」

心の声(強)「んなもん関係ねー!!この卑怯もんがぁ!!!」

心の声(弱)「関係ないってどういうことですか?いじめられたら責任取ってくれるんですか?」

心の声(強)「逆切れか?この野郎!いいから早くでかい声で歌え!!」


■■■

2011年4月8日は、屈辱の日として我が心に刻まれるであろう。
リベンジは3年後、次男の入学式だ!!

■■■







「皆さん、ご着席ください」

ガタガタ、、

ワシの、ワシの入学式は終わったぁ・・・・・・。

「あ〜あ・・・・・足、冷てぇな・・・・」




もちろん、長男の入学式は無事に終わりました。

緊張の糸が解けたんでしょう、

「俺は一年生だぞーー!!」

とか言って桜並木の下、異常なテンションで壊れ始めてます。

そしてその後、ワシはその友人に結果を未だに報告してません。(まあ、この記事が報告となる訳ですが)

■■■

まあ、何はともあれ記念撮影を「パシャ!」

■■■

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春のセンバツも東海大相模が11年ぶりの優勝を決めて、今年も終わりました。

なんて言いながらも、ワシは特に野球を見るのが好きだというわけではないのですが、震災関連の情報を見ながらボーっと高校野球を眺めていると、次男が興味を示したようです。

「よし、父ちゃん!!野球やろうぜ!!!」

そう言うと次男はプラスチックのバットとフニャフニャのボールを持ってきました。

「よし、投げて!おり打つから!」

バットを構える次男。
そのとき始めて気づきましたが、こいつは普段思いっきり右利きなのに左打ちの構えです。
まあ、いっか、とボールを投げます。

「カキーーーーン!」

「おお・・」

もう一度投げても

「カキーーーーン!」

構えも様になってるし、なかなか良く当たる。
「こいつ、、実は才能あるのでは・・」
と瞬間的に親バカモードへ移行。

上手くボールを打つことが出来てご満悦の次男です。

・・と言うよりも何か興奮してるぞ、こいつ。

ブォン!ブォン!と音をたてメチャクチャに素振りをはじめる次男。その目は血走ってます。

ワシ「おい、おい、落ち着け」

次男「はい、次!」

ワシ「わ、わかったよ・・」

投げるワシ。

「カキーーーーン!」

次男「はい、次!急いで!」

再び投げるワシ。
あ、ちょっと投球が乱れた・・。

ブウォン!!!

フルスイングの次男。
今回は空振りです。

ワシ「わ、悪ぃ悪ぃ」

ブォン!ブォン!ブォン!

次男は無言でフルスイングの素振りを何度も何度もやってます。目が血走りながら。

次男「はい!次!次!次ぃ〜!!」




・・・・・・・こ、怖ぇ〜〜よ・・。



■■■

「次、次ぃ!」狂ったように素振りを続ける次男。こいつの未来に高校球児よりも家庭で暴れる不良(ワル)の姿を見た・・。

■■■

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ワシが住む千葉北部は、地震の被害が比較的少なかったのですが、(とは言え、野田市では亡くなった方もいますし、重軽傷者は多数います)物資の供給が滞ったり、水道水の放射性物質濃度が上がったり、それなりに気を揉むことがただあるのです。
※修正4/17 その後、ワシが住む柏市でも死者を確認。隣りの我孫子市では液状化で住宅や商店など118棟が全壊。被害は少なくありませんでした。訂正します。

利根川を挟んですぐ茨城県ですから、スーパーに並んでいる野菜や牛乳なども茨城産が多く、また出荷停止なんかで今後品薄になるんでしょうな。

特に、西の方はあまり食べないのかもしれませんが、「納豆」が手に入らなくて困っております。納豆と言えば水戸納豆。茨城の名産です。大好物なんですワシ。
冷蔵庫の中に納豆が入っていないだけで、何か不安になるくらいですから。

先日、大阪は豊中に住むワシの伯母が心配して牛乳となぜかジャガイモが大量に送られてきました。

添えられた手紙には「じゃがバターにしたらおいしいです」とのこと。
お〜、何かちょっとテンションが上がるのぉ。

近所に住む弟夫婦にお裾分け。
弟の嫁は妊婦なので、なるべく放射能レスな物を摂取してもらいたいですから。
すると、弟から代わりに(どこで手に入れたのか)納豆をいただきました。

「はぁ〜〜〜〜、ありがたや〜〜〜納豆様ぁ」

拍手を打って手を合わせ、冷蔵庫に静かにしまいました。

大阪の伯母さんもそうですが、北海道に住むワシの両親も心配しています。
原発が水素爆発起こした時は、

「子供は外に出すな!・・そうか、おまえんちはコンクリートだからまだ被曝は免れるか・・・」

なんて核爆発でも起こったかのような電話がかかってきましたし。

まぁ、心配しないように孫の元気な姿を写真に収めて、数日に一度はメールで送ってやってます。

そして、その「孫」どもですが、
以前にもこのブログに描きましたけど、写真を撮ろうとするとすぐフルチンになったりして下ネタで笑いを取ろうとする悪い癖があるのです。

確かにワシは不覚にも笑ってしまうのですが、北海道に住むジイさんたちもそのネタで笑うと思っているいるのでしょうか?まだまだ「孫」たちは未熟者です。

昨日もパンツを半分降ろし、頭に脱いだズボンを被り、

「これ撮ってジイジに送っていいよ」

と、さもジイジが喜ぶと思ってポーズを決めておりましたが、

ワシは丁重にお断りしました。

■■■

ある意味ジイジたちは安心するでしょうが、別の意味で心配するでしょう。

■■■

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特番の季節になると、我が家で楽しみにしている番組「バカデミービデオ大賞」。

昨日も放送されました。

最近はいろいろとストレスがたまってますから、笑いで発散しようと、今回も楽しく拝見しました。

その中で、ブルーハーツのリンダリンダの曲に合わせて、パンツに挟んだカスタネットをケツで叩くというおバカビデオがありました。なるほど、すごくおバカな技です。

それを見ていた次男。

「よし!」

と、マイカスタネットを取り出し、なにやらがんばってます。

一生懸命ケツに挟もうとがんばってますが、上手くできず。

「で、できないよ〜、ケツでカスタネットができない〜」

と泣き言を。

ワシもやり方がわかれば教えてやりたいのですが、見たところ常人には簡単にできる技ではないようです。

残念ながら、未だにその技は習得されておりません。

習得されれば、十数年後の年末には大活躍できるのでしょうが・・。

参考資料(放送された動画は見つからなかったのですが、同じ技です)

■■■


■■■

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うちの長男は、突然クイズを出題してきます。

風呂に入っているとき、飯を食っているとき、寝る前、寝起き、トイレに入っているとき。いつでもです。

その中でもポケモンクイズが最も多く、こちらも気合いを入れておかないと上手く答えられません。

どんな問題かと言えば、

アルセウスカイオーガはどっちが強いでしょうか?」

とか

ゼニガメの進化系は何でしょうか?」

など、知らなければチンプンカンプンの問題が1日に二桁台で出題されます。

しかし、慣れてくると答えられてしまう自分が最近恐ろしいです。

この歳になって、いらない知識を劣化してゆくワシの脳に詰め込むこの作業・・。

ワシは息子によってポケモン奴隷へと調教されておるのです。

■■■

突然襲いかかる余震とポケモンクイズ!ワシはどちらにも慣れました。ちなみに子供たちは余震のとき、米軍払い下げのM2ヘルメットで頭部を保護してます。

■■■

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プロフィール
HN:
すずめ映像
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/02/22
職業:
映像つくる仕事
趣味:
映画みたり、絵かいたり
自己紹介:
管理人のすずめです。

松葉町に住んでます。

子どもが二匹います。

放射能が嫌いです。

よろしくお願いします。
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