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前回、「その2」ではフレンドシップデーの悪い点、
というかネガティブな感想を書きます。とか書いてましたが、
延期にします。
ほかにも面白いことあったなーなどと思い出したので、それを書きますね。

軍艦見学を終えてお祭りの中心部へ戻ってきました。
基地内ではいろいろな催しが行なわれていて、メインステージではバンドライブやDJミックスで盛り上がっています。改造車の展示会なんてのも、好きな人にはたまらないんではないでしょうか。
お祭りですから屋台が「クレメント大通り」というメインストリートを中心にズラリと立ち並んでいます。
屋台で扱ってるのは当然アメリカンな品々です。私もこういうB級ってんですか?屋台料理には目がないわけで、中でもアメリカって言ったらステーキですよ。柔らかくってほんとにもう、うまかった〜!!アメリカ牛最高〜〜〜!(私はどっかの手先じゃあ、ありませんよ)和牛の次に旨いです。
それと、ドリトスみたいなトウモロコシチップスに、とろとろチーズとチリがたっぷりかかった「チリチーズナチョス」。ディスイズアメリカな味です。ただ毎日は食えません。
それにしても、ものすんごい人手です。
どこの屋台に行っても行列、行列、行列、ぎょ、、、、、、、あれ?


ガラーンとしている屋台を発見。
お祭り気分な、テンション高めの他の屋台とは、明らかに空気がちがう、、、
どちらかというと負のオーラすら感じる、、う、うお〜〜、、
近づくのはやめておこう、、、、、
目も合わすのは避けよう、、、、、
クルリとその屋台に背を向けたとき、
「あれ欲しい!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・次男が何か言ってます。
「ちっちゃい手裏剣!!!欲しい!!」
・・・・・・・・・・・・・・・何を言ってるんでしょうか、この子は、、
「あれ〜〜〜〜〜〜!!!」
ばっちりと負のオーラの方角へお母さん指をさしています。
・・・・・・・・・・・・・・・しかたない、、、、。

騒ぐ次男。
「わかったわかった、、お兄さん一個ちょうだい」
この屋台で売ってるのはケミカルライト「サイリューム」とか呼ばれてるあれです。しかも売り子は暇なのか、売り物のケミカルライトでオブジェを黙々と作りはじめています。もちろん無言で。
「何色がいいですか?」と一番まともそうな売り子(ちなみに腰には拳銃がぶら下がってます)。
「ピンク!!」と次男。
すると、4人ほどいる売り子の一人が「それ、ピンクじゃあないよねぇ」とボソリ。
隣りの男「ああ、それは紫だよ、絶対・・」
どよ〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・
「き、気にしないでね・・はい、100円になります・・」

うっわ〜。こりゃあ、商売する気ねえこの人達。
しかも、売れないっていうか、絶ってえモテねえよ!!
藤木くんと永沢くんか、、、おまえら、、。

ちなみに次男が言っていた「ちっちゃい手裏剣」とは、短いケミカルライトで作った輪っか状の腕輪の事らしいです。長男と祭りで知り合った少年が長い首輪上のケミカルライトを輪投げのように投げていたところ、それを「手裏剣」と認識したようです。めんどくせー!すげー探しちゃったよ。
■■■

米海軍の藤木くんと永沢くん(左から一人目二人目)。君たち!それじゃあ、モテないぞ♡

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8月7日の土曜日に、横須賀のアメリカ海軍の基地でお祭りがありました。
到着してみると、人、人、人、基地のゲートに辿り着くのに30分は優にかかったほどです。

まあ、いきなり何なんですが、いろいろとマイナス面が目につきました(いろいろな意味で)。その話は「その2」で書くことにしますよ。今回は良かったところを中心に書こうと思います。

今回の我々の第一の目的は、軍艦に乗ることです。

ということで、海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」とアメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ラッセン」が公開されているので、それらが係留されている岸壁へ移動しました。

・・・・・・・・・・・・・っとに、遠いよ!!
バスで移動するレベルなんですよ!。

まぁ、次回に書きますけどね。

とにかく到着。
「でかい!」
もう、私を中心にみんなワックワク!!
「わぁ〜〜〜〜〜〜い!」
早速、我が国が誇る海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」へ乗艦。
「はるさめ」はソマリア沖に海賊退治、、もとい、海賊対策で派遣されていたんですよ。もう、貫禄が違います。
まず、垂直発射機構VLSで記念写真をパチリ。
続いてCIWSをバックにパチリ。
速射砲の前でパチリ。
偉い感じのクルーの方と一緒にパチリと、撮りまくり。「た〜〜〜のしい!!」
若いクルーに子供たちはオリジナルシールを貰いました。

「はるさめ」から降りて、隣に停まっている「ラッセン」を見ると長蛇の列が・・・・
「こらアカン」
あとから聞いた話では、乗艦するまでに3時間待ったとか。
7月末の韓国との合同演習に参加していたイージス艦「ラッセン」。乗りたかったなぁ。空いてれば。
しかし、その岸壁には、空母に搭載されていたFA-18「ホーネット」が。
完全に子供の遊び場と化しています。コックピットに上がるためのハシゴみたいなヤツなんか半分ぶっ壊れています。そのハシゴにうちの子たちが飛びつきブーランブーランとブランコ遊び。当然、子供たちの列が出来ていました。

兵隊さん達と記念写真を撮って、さあ、祭りのところまで戻るか!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

遠いなぁ・・・。


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イージス艦「ラッセン」をバックに兵隊さん達と。長蛇の列は制作上の都合(面倒くさい)によりカットしております。

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二十数年ぶりにアイツを見ました。
アイツですアイツ。
あのでかいヤツです。
王です。キングです。

近所のスーパーに、息子2人と私のいつものメンバーで買い出しにいきました。
スーパーは団地内にあるんですが、少し大きめの公園内を通って行かなければなりません。
三人でバカ話をしながらその公園内を歩いていると、長男が突然叫び出しました。
「うわ!!あ、あ、あ、あ、あれ、あれ、あれは!・・・・・・・・(ゴクリと息をのみ、)オニヤンマだ!!!」
「ぬわぁに〜〜〜〜〜〜??・・オニ、オニ、オニヤンマだと??」

最初は全く信じられませんでしたが、遊歩道の端にある植え込みの近くにいました。といっても、地面に落ちているようです。近づくとそいつは死体でした。
「死んでる・・」
長男が恐る恐るその王の遺骸を持ち上げます。
「でかい、、」
この辺りにオニヤンマが生息しているのでしょうか?
自転車で10分程走れば、利根川の河川敷まで行くことが出来ます。そこには広大な水田も広がってますし、自然も多く残り、いろいろな生き物も暮らしてます。
しかし・・・オニヤンマは・・ねえ・・。
私は子供の頃からこの地に住んでいますが、最後に王と遭遇してから30年近く経ちますよ。
死体とは言え、驚きました。誰かが田舎で獲ってきたものが逃げ出した可能性もありますけど。

記念写真(=証拠写真)をバッシバッシ撮って、元の場所にそっと置いておきました。

スーパーで買い物を済ませ、帰り道。
「あれ?あいつがいない!!」と長男。
あの場所に近づいてみると、王の亡骸は消えてなくなっていました。

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網戸の“網”のような感触の王の羽を持ち、感動にうち震える息子ども。

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今年もまた海へ出かけました。日帰りですが。
我が家では毎年、房総半島の南端から少し北上したところにある海水浴場へ行きます。そこは町で運営しているので、シャワーもトイレも無料で使用でき(わりとキレイ)、海岸の目の前にある駐車場も無料です。その駐車スペースに車を後ろから付けると、そこには芝生が植えてあってパラソルや敷物を設置すれば足が砂に汚れず快適です。ハッチバックを開け、車の荷台に腰を下ろせばちょうど良い高さの椅子になります。そこに積んであるアイスボックスから冷えたビールを取り出せば、大人にとっても最高なピクニックとなるのです。
しかし子供はといえば、到着してから五分も待っていられません。
都会とは比べ物にならない殺人的で強烈な日差しが肌に突き刺さる中、いざ海へ。
ここの海水浴場が優れているのは施設だけじゃあ、ありません。上手(かみて)には岩場が広がり磯遊びに興じることができ、しかも岩岩が外洋の波を和らげて自然の子供プールを作り上げています。そして下手(しもて)には砂浜が続き、波遊びができるという一石二鳥、一粒で二度おいしい、アーモンドチョコのような遊び場です。
海の水は生温いプールの水と違い、シャキッとしてましたね。最初は冷たいけど気ん持ちえ〜〜〜〜〜!脇で長男がブツブツと「カニ!カニ!」とつぶやいています。その隣で次男は「マグロ獲るよ!」と今日は大物狙いのようです。
最近水にもぐれるようになった長男はゴーグルをして海中を覗き込み楽しんでいました。この海水浴場は透明度がわりと良いので、波打ち際のそばまで来る小魚の群れを見ることもできます。ヤドカリも沢山いますよ。
朝9時から夕方4時半までたっぷり遊び、赤黒く日焼けした肌を土産に帰途につきました。

追記;ここのライフセーバーは親切で優秀です。子供連れにはピッタリだと思いますよ。
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それぞれの意気込みを語る息子たち。志しが高い。

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ああ〜、本当に何ということでしょう・・。
現実とは思えません・・。

オカアチャンが勤める会社でお祭りがありました。
うちの息子たちとオカアチャンが参加したのですが、
その会社の隣にある森(通称、神々が棲む森)で、社員の虫取り名人に連れられ、息子たちがカブトハンティングへ行ってきました。
もう、結論を先に書きますけど、12匹です。
12匹のカブトが我が家にやって来たんです。息子たちが小躍りして持って帰ってきました。
しかし、前回書きましたけど、うちにはすでに6匹のカブトがいますから、計18匹です。

・・・・・・・・・・・・・・なんか、飼育鬱(うつ)になってきました(そんなのあんのか?)。

追記(8/5現在):その後、4匹を息子たちが通う保育園に、寄付という形で押し付ける。
その他2匹が死亡。現在12匹のカブトムシが生存中で、その他ノコギリクワガタとそのメス2匹、コクワガタ1匹がいる。

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狩りの成功を踊りで表現する長男と、瘴気(しょうき)を放つ私。次男はロボットダンスで大猟を祝う。

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機動戦士ガンダム、第一話において、部下をガンダムに倒されたデニムのセリフ「え〜い、よくもジーンを!」のモノマネをする次男。
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うちの次男はなぜか、主人公のマネをしないです。

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あまりの暑さに近所の市民プールへ緊急避難してきました。
ぬるま湯のような幼児プールに浸かっていると、次男の声が。
「とうちゃ〜ん、見て見て、フューリー!」
見ると、簀巻きのような形でプカリと次男が浮いてます。
「・・・・・・・・・・・・・ああ〜〜、フューリーね!」
フューリーとは、PS3のFPSゲームレジスタンス2」に出てくる水中を泳ぐ怪物のことなんですが、かなりマイナーキャラです。

それにしてもこんな渋すぎるモノマネ(略して渋マネ)、その場で理解できたのは私と長男ぐらいでしょうか。
そもそもウチの次男はモノマネが好きでよく披露してくれるのですが、大抵がマイーナーキャラでマイナーシーンの台詞だったり、古すぎるキャラのネタ(前はアクマイザー3をやってました)ばっかりですので、初見では何のマネか理解できた試しがありません。
最近では「天空の城ラピュタ」のドーラのモノマネが私のお気に入りです。
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フューリーのモノマネをする次男。ん〜、渋すぎる。

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先週の土曜日、近所にある「旧吉田邸」まで子供らと散歩に行ってきました。
「旧吉田邸」といっても焼けてしまった吉田茂の家じゃありませんよ。
東葛飾の地で800年続いた豪農で、江戸時代には苗字帯刀も許された名主「吉田家」の旧邸宅のことです。現在の当主(43代目)は隣の敷地に住んでらっしゃいますが、旧邸宅は先代の奥様である富士子さんが数年前に亡くなって市に寄贈されたものです。私も生まれてからほとんどこの地元にすんでますから、吉田家のスケールのでかさは昔から近所のじいさん達から聞いてました。まだ庶民たちが海外旅行なんかに行けない時代、吉田家近所の農民たち(数十名)をハワイ旅行に招待しただの(噂です)、柏駅から自宅まで(4キロ以上)自分の土地を通って帰れるだの近所に住む我々下々の民からするとそりゃあ「イヤ〜ん!(女子の悲鳴)吉田様〜!!」ですよ。しかも戦後はスポーツ振興に力を入れて巨大なテニス場も作ったりしてます。この「吉田記念テニス研修センター」からはプロ車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾選手など世界レベルの選手を多数輩出してますし、なにせ当主の奥様(間違ってたらごめんなさい)は元プロテニスプレーヤーの沢松和子さん(現在はもちろん吉田和子さん)ですから。そりゃあもう吉田家こそが世界レベルですよ。
と、そんな由緒正しきお宅に「ハゲめがね」と最近は近所でも「虫博士」と呼ばれる長男、相変わらずグフカスタムを「グフカステラ」としか呼べない次男(6/21の記事を参照)の3バカトリオで迷惑も顧みず門をくぐってきました。前置きが長いんですけどね。
門をくぐる前に記念撮影。撮影されたものをチェックしてまた撮影。3歩歩いてまたポーズ。さらに動きを付けてってしつけーよ!!
庭に入ると茅葺きの母屋が見えます。「こりゃあ豪農だぁ」とそのままの感想をつぶやきながら歩いていると立派な苔の上を「ふかふかだ〜」とばかりにズカズカ歩いているグフカステラ発見。さっさと母屋の中へと二人を連れて入るとひんやり。涼しいでしょ?と案内のおばちゃん。お家に上がっても良いのよとの事なので、早速土間から上がってポーズ。なぜか最近グフカステラはポーズをとるとき白目です。
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なぜか白目でポーズをとる次男と皇居へ向かって敬礼する長男。(長屋門にて)

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建物自体は江戸末期に建てられたようで築200年ぐらいだとか。風情のある庭を眺めながら侘び寂びの効いた廊下を渡ると8畳間の書院です。この日すべての部屋の戸が開放されていて心地よい風がさーっと部屋の中に流れてきます。気ん持ちええ〜〜〜〜〜。
ふと向かいの母屋の廊下を見ると次男が白目でポーズをとってます。長男は200年前の柱にしがみつき、こいつらに風情や侘び寂びはまだ早えーなと思った土曜日でした。
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ここは文化財ですから、こうゆう事はやめましょう。

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追記。この場所は1日3万円で映画の撮影に使わせてくれるそうですよ。
関係者の皆さん、是非使ってみてください。私の好きな「菊次郎とさき」でも使われてました。
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いつもの如く近所でトンボを獲っていた時のこと。
近所の主婦、武藤さんが通りかかりました。
その時長男の右手にたまたまトンボがとまりました。
すると、左手にも別のトンボがたまたまとまりました。
さらに最近トンボを獲りすぎて邪念がないためか手にとまったトンボをヒョイと簡単に取り上げ空に飛ばすと、武藤さんが思わず「す、すごい」と立ち止まりました。
「家の庭にいるトカゲ、今度捕ってくれない?おばさん触れないから」とトカゲの駆除を依頼される長男。「いいよ」と鼻をほじりながら軽く承諾する長男。
こいつは、蟲に取り憑かれてます・・絶対。
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金色の野に降り立つ蟲に取り憑かれた長男。

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今年もセミの抜け殻が。
梅雨が明ければ本格的にこいつらの季節です。
網戸に止まって容赦なく鳴くんですよね。
夜中まで鳴いてることもしばしばです。
でもこども達は獲物が増えると喜んでますし。
土から這い出して、死ぬまでの短い時間、そのプレデター達に捕まらないように。
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プロフィール
HN:
すずめ映像
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1972/02/22
職業:
映像つくる仕事
趣味:
映画みたり、絵かいたり
自己紹介:
管理人のすずめです。

松葉町に住んでます。

子どもが二匹います。

放射能が嫌いです。

よろしくお願いします。
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