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最近、下品な話が多くて恐縮です。
今日もまた「毛」の話なんかしますけども。
先日、下の子とお風呂に入っておりましたところ、ワシの脇の下の「毛」に大変興味を持ったようでして。
「父ちゃん、これ何?」
と聞いてきました。
「これか?これは脇毛っていうんだ」
「ははは、変なの!!」
「おい・・・・今、お前笑ってたけどなぁ、あと10年もすりゃあ、お前も生えてくるんだぜ」
「・・・・なぁに?」
「毛だよ毛!脇毛とか、足とかにも生えてくるんだぞ、この毛というヤツは」
「・・・・い、いやだ」
「それにな、チンチンのところにも生えるんだ、ほら見ろ」
「い、いやだぁ!!!」
ボグッ!(顔面を殴打されているワシ)
「ゲフッ・・・」
現実を教えようとしましたが、まだまだ、心に受け入れる準備ができていないようですな。

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今日もまた「毛」の話なんかしますけども。
先日、下の子とお風呂に入っておりましたところ、ワシの脇の下の「毛」に大変興味を持ったようでして。
「父ちゃん、これ何?」
と聞いてきました。
「これか?これは脇毛っていうんだ」
「ははは、変なの!!」
「おい・・・・今、お前笑ってたけどなぁ、あと10年もすりゃあ、お前も生えてくるんだぜ」
「・・・・なぁに?」
「毛だよ毛!脇毛とか、足とかにも生えてくるんだぞ、この毛というヤツは」
「・・・・い、いやだ」
「それにな、チンチンのところにも生えるんだ、ほら見ろ」
「い、いやだぁ!!!」
ボグッ!(顔面を殴打されているワシ)
「ゲフッ・・・」
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うちの長男が生まれる時に買ったビデオカメラが壊れて大分経ちます。
6年前の当時は、まだSDサイズ(アナログテレビのサイズ)のカメラが主流で、DVテープに記録する方式でした。
今年の春はうちの長男が小学校へ上がりますから、やはりビデオカメラが欲しいわけです。近所のヤマダ電機へ行きました。
今や当たり前なんでしょうが、ほとんどがハイビジョンで、データとして記録する方式になっています。
ただ、驚いたのは値段です。
6年前に、やはりこのヤマダ電機で買った時は、7万円近くしました。しかも、その値段が一番安かったんじゃないかな。
しかし、目の前にある値札には「2万4千円」と書いてあります。
目をこすって、もう一度見ても、やはり「2万4千円」と書いてます。
「すんません、店員さん、これ・・ホントにこの値段でっか?」
「左様でございます!ビクターのこちらの機種、当店で一番のお買い得品となっておりますです!はい!」
「・・・現金特価って書いてあるけど・・カードじゃダメなの?」
「とんでもございません!!お客様!!あたくしが責任を持って、カードで対応させていただきますです!!はい!」
「じゃ、買う」
「お、おありがとうございます!!ただいま在庫を見て参りますので!!」
ということで、ビクターの80GBのHDDが内蔵されたビデオカメラを買いました。
うちの女房が「安いのは、何かあんじゃないの〜?」とか言ってます。
女房はしきりに、「安いと、ズームが!ズームが!」などと、異様にズームにこだわってましたが、光学20倍なので大丈夫でしょう。
家に帰って、さっそく箱から出しました。
テープに記録しないので、ヘッドなどのレコーダー部分が無いわけですが、非常に軽くて、オモチャのようです。
「また子供たちが、生ゴミとかチンコとか、しょうもないもんばっかり撮るんだろうなぁ」
などと考えながら取説をパラパラ。
「・・・・・・・!?!?!?!?」
電池消費の目安の欄に「45分」って書いてあります。
目をこすっても、やはり「45分」です。
「マジかよ。いつも取材で使ってるカメラなんか、400分ぐらいもつぞ・・」
女房「やっぱり、、、、、やっぱりあったわ、落とし穴が!!」
て、手抜きじゃないよ・・・。

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6年前の当時は、まだSDサイズ(アナログテレビのサイズ)のカメラが主流で、DVテープに記録する方式でした。
今年の春はうちの長男が小学校へ上がりますから、やはりビデオカメラが欲しいわけです。近所のヤマダ電機へ行きました。
今や当たり前なんでしょうが、ほとんどがハイビジョンで、データとして記録する方式になっています。
ただ、驚いたのは値段です。
6年前に、やはりこのヤマダ電機で買った時は、7万円近くしました。しかも、その値段が一番安かったんじゃないかな。
しかし、目の前にある値札には「2万4千円」と書いてあります。
目をこすって、もう一度見ても、やはり「2万4千円」と書いてます。
「すんません、店員さん、これ・・ホントにこの値段でっか?」
「左様でございます!ビクターのこちらの機種、当店で一番のお買い得品となっておりますです!はい!」
「・・・現金特価って書いてあるけど・・カードじゃダメなの?」
「とんでもございません!!お客様!!あたくしが責任を持って、カードで対応させていただきますです!!はい!」
「じゃ、買う」
「お、おありがとうございます!!ただいま在庫を見て参りますので!!」
ということで、ビクターの80GBのHDDが内蔵されたビデオカメラを買いました。
うちの女房が「安いのは、何かあんじゃないの〜?」とか言ってます。
女房はしきりに、「安いと、ズームが!ズームが!」などと、異様にズームにこだわってましたが、光学20倍なので大丈夫でしょう。
家に帰って、さっそく箱から出しました。
テープに記録しないので、ヘッドなどのレコーダー部分が無いわけですが、非常に軽くて、オモチャのようです。
「また子供たちが、生ゴミとかチンコとか、しょうもないもんばっかり撮るんだろうなぁ」
などと考えながら取説をパラパラ。
「・・・・・・・!?!?!?!?」
電池消費の目安の欄に「45分」って書いてあります。
目をこすっても、やはり「45分」です。
「マジかよ。いつも取材で使ってるカメラなんか、400分ぐらいもつぞ・・」
女房「やっぱり、、、、、やっぱりあったわ、落とし穴が!!」
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世の中には様々な「罠」が仕掛けられています。
戦場では、戦術の一種として「ブービートラップ」というものがあります。
Wikipediaにはこうあります。
ブービートラップ(Booby trap)は戦争における戦術の一種。自陣に侵攻する勢力に対し、撤退する部隊やゲリラ組織が残したり、警戒線に張っておく罠(trap)のこと。一見無害に見えるものに仕掛けられ、油断した兵士(まぬけ:booby)が触れると爆発し殺傷する。また爆発物ではなく、スパイク状のもので殺傷する猟師の用いる罠に類似したものもこれに含まれる。
注目すべきは、「一見無害に見えるものに仕掛けられ、油断した兵士(まぬけ:booby)が触れると爆発し殺傷する」
ここです。
戦場だけではなく、我々が生活するこの一見平和に見える社会にも、ブービートラップが仕掛けられていると認識しなくては、楽しい独身生活もまた、甘酸っぱい結婚生活もしかり、すばらしい年金生活も、無敵なニート生活ですら、すべてが破壊し尽くされる可能性があるのですよ。いいですか。
では、世間にはびこるブ−ビートラップとは何でしょう?
代表的なものは「オレオレ詐欺」です。
完全に犯罪ですね。
数年前に我が家にもかかってきました、電話が。
「オレ、オレ、息子!」
「ワシの息子は3才じゃ」
「ガチャン!」
あと、悪質なのはキャッチセールスです。
若い頃に知り合いで粗悪なダイヤモンドを70万で買わされた悲惨なヤツがいます。女性から電話がかかって来て、下心丸出しで会いに行くと、チンピラみたいな販売員がいる事務所に連れて行かれて買わされるそうです。
オーストラリア人の画家の絵の販売とかもありますね。
そういった限りなく犯罪に近いものでなくとも、ブービートラップは身近に存在します。
先日、近所のショッピングモールに出向いたとき、息子が叫びました。
「あ゛〜〜〜〜!アンパンマンとドラえもんだ〜〜〜〜!」
走り出そうとする息子の首根っこをすかざず掴み、こう言いました。
「慌てるな息子よ・・」
「え?」
「・・・・あれは、・・罠だ・・」
「わ、わな?」
「そう、営業ツールと言う名のトラップなのだ。お前たちがあのアンパンマンとドラえもんで遊んだところで何も得るものはない・・。仮にあの原価10円の水風船を手に入れるとしよう、その10円を掴んだおかげで年間8万円を失うリスクを伴う・・場合によっては3000万円を失う場合もあるのだ」
「さ、、、さんぜんまん・・・・、それってDSより高い?」
「ああ、定価1万5千円のDSなら2000個も買える」
「ぷひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(息子、気絶する)」
我が家では、将来、息子たちが大人になった時に「ブービー=まぬけ」とならぬように、実地のサバイバル訓練をおこなっています。

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戦場では、戦術の一種として「ブービートラップ」というものがあります。
Wikipediaにはこうあります。
ブービートラップ(Booby trap)は戦争における戦術の一種。自陣に侵攻する勢力に対し、撤退する部隊やゲリラ組織が残したり、警戒線に張っておく罠(trap)のこと。一見無害に見えるものに仕掛けられ、油断した兵士(まぬけ:booby)が触れると爆発し殺傷する。また爆発物ではなく、スパイク状のもので殺傷する猟師の用いる罠に類似したものもこれに含まれる。
注目すべきは、「一見無害に見えるものに仕掛けられ、油断した兵士(まぬけ:booby)が触れると爆発し殺傷する」
ここです。
戦場だけではなく、我々が生活するこの一見平和に見える社会にも、ブービートラップが仕掛けられていると認識しなくては、楽しい独身生活もまた、甘酸っぱい結婚生活もしかり、すばらしい年金生活も、無敵なニート生活ですら、すべてが破壊し尽くされる可能性があるのですよ。いいですか。
では、世間にはびこるブ−ビートラップとは何でしょう?
代表的なものは「オレオレ詐欺」です。
完全に犯罪ですね。
数年前に我が家にもかかってきました、電話が。
「オレ、オレ、息子!」
「ワシの息子は3才じゃ」
「ガチャン!」
あと、悪質なのはキャッチセールスです。
若い頃に知り合いで粗悪なダイヤモンドを70万で買わされた悲惨なヤツがいます。女性から電話がかかって来て、下心丸出しで会いに行くと、チンピラみたいな販売員がいる事務所に連れて行かれて買わされるそうです。
オーストラリア人の画家の絵の販売とかもありますね。
そういった限りなく犯罪に近いものでなくとも、ブービートラップは身近に存在します。
先日、近所のショッピングモールに出向いたとき、息子が叫びました。
「あ゛〜〜〜〜!アンパンマンとドラえもんだ〜〜〜〜!」
走り出そうとする息子の首根っこをすかざず掴み、こう言いました。
「慌てるな息子よ・・」
「え?」
「・・・・あれは、・・罠だ・・」
「わ、わな?」
「そう、営業ツールと言う名のトラップなのだ。お前たちがあのアンパンマンとドラえもんで遊んだところで何も得るものはない・・。仮にあの原価10円の水風船を手に入れるとしよう、その10円を掴んだおかげで年間8万円を失うリスクを伴う・・場合によっては3000万円を失う場合もあるのだ」
「さ、、、さんぜんまん・・・・、それってDSより高い?」
「ああ、定価1万5千円のDSなら2000個も買える」
「ぷひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(息子、気絶する)」
我が家では、将来、息子たちが大人になった時に「ブービー=まぬけ」とならぬように、実地のサバイバル訓練をおこなっています。
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うちの次男の今年のニューアイテム「救命アイアンマッチロボ」。
ただのダウンジャケットです。
ちょっと大きいんですかね、体がふた周りぐらいでかく見えます。
さらに、フードを被ると、背も15センチほど高くなるんです。
保育園の先生「あら、救命胴衣?」
次男「ちがうわ!」
長男「マッチ棒(の先)だろそれ」
次男「そうそう、頭こすってボー・・ってなるか!」
ワシ「そろそろ行くぞ、アイアンマン」
次男「色だけだろ」
長男のクラスメートA君「ロボットが来たぞーー!!!!」
次男「ウィーンガシャン、キュインキュイン、ウィーンガシャン・・・・・」
1/27追加「ピグモン」(保育士談)

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ただのダウンジャケットです。
ちょっと大きいんですかね、体がふた周りぐらいでかく見えます。
さらに、フードを被ると、背も15センチほど高くなるんです。
保育園の先生「あら、救命胴衣?」
次男「ちがうわ!」
長男「マッチ棒(の先)だろそれ」
次男「そうそう、頭こすってボー・・ってなるか!」
ワシ「そろそろ行くぞ、アイアンマン」
次男「色だけだろ」
長男のクラスメートA君「ロボットが来たぞーー!!!!」
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ひと月以上更新が滞ってしまいました。
死ぬほど忙しかったんです。
ここひと月くらいあまり自分の布団で寝てません。
なのに貧乏って、現実とは残酷なのですね。
さて、先月頭に長男の七五三のお参りに行ってきました。
その道中、国道16号線が渋滞していました。
「急いでるのに、何だ」と渋滞の先を見てみると、数台先はガラガラ。
そして、一台の軽自動車がゆっくりと2車線にまたがり大きく蛇行しています。
さらにその軽自動車を追うようにエプロン姿の女性が国道の真ん中を走っっているではありませんか。
「こりゃ、事件か?」
とドキドキしながら見ていると、軽自動車が停まり、中からなかなかごっついおっさんが出てきて、中腰になり奇妙な動きで走りはじめました。
「???」
エプロン姿の女性は、少しパニック状態になりながら、こちらも奇妙な動きを始めます。
「??????」
よ〜く見ると、おっさんの足下になにやら小さい「何か」が動き回っています。
「ありゃあ、犬だ」
ちっっっっっっっちゃ〜い犬(チワワ)が必死で逃げ回っています。
どうやらおっさんはその犬を捕まえようとしているようです。
そして、エプロン姿の女性はペットショップの店員なのでしょう。
おそらくあのちっちゃい犬(チワワ)は近くのお店から脱走したものと思われます。
国道16号線の交通量は少なくありません。日曜日と言えどもです。
反対車線に行ってしまったら、かなりの確率でぺちゃんこでしょう。
女性がパニックになっているのも無理ありません。
すると、ちっちゃい犬がこっちに向かって走ってきました。
ワシの目の前を通って反対車線に出ようとしているようです。
ドアを開け、外に飛び出すワシ。
とんだ伏兵に驚きを隠せない犬。
追いかけるワシ。
逃げる犬。
追いかけるおっさん。
追いかける女性。
逃げる犬。
目が血走るおっさんとワシ。
半分泣いてる女性。
逃げる犬。
逃げる犬。
逃げる犬。
犬は渋滞している車の間を縫って走り去っていきました。
女性は追いかけていきます。
追うのをあきらめたおっさんとワシ。
すでに犬も女性も見えなくなりました。
その後、あの犬と女性がどうなったのかは風の噂でもワシの耳には伝わってきていません。
あの犬はワシとおっさんに食われると思ったに違いない。

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死ぬほど忙しかったんです。
ここひと月くらいあまり自分の布団で寝てません。
なのに貧乏って、現実とは残酷なのですね。
さて、先月頭に長男の七五三のお参りに行ってきました。
その道中、国道16号線が渋滞していました。
「急いでるのに、何だ」と渋滞の先を見てみると、数台先はガラガラ。
そして、一台の軽自動車がゆっくりと2車線にまたがり大きく蛇行しています。
さらにその軽自動車を追うようにエプロン姿の女性が国道の真ん中を走っっているではありませんか。
「こりゃ、事件か?」
とドキドキしながら見ていると、軽自動車が停まり、中からなかなかごっついおっさんが出てきて、中腰になり奇妙な動きで走りはじめました。
「???」
エプロン姿の女性は、少しパニック状態になりながら、こちらも奇妙な動きを始めます。
「??????」
よ〜く見ると、おっさんの足下になにやら小さい「何か」が動き回っています。
「ありゃあ、犬だ」
ちっっっっっっっちゃ〜い犬(チワワ)が必死で逃げ回っています。
どうやらおっさんはその犬を捕まえようとしているようです。
そして、エプロン姿の女性はペットショップの店員なのでしょう。
おそらくあのちっちゃい犬(チワワ)は近くのお店から脱走したものと思われます。
国道16号線の交通量は少なくありません。日曜日と言えどもです。
反対車線に行ってしまったら、かなりの確率でぺちゃんこでしょう。
女性がパニックになっているのも無理ありません。
すると、ちっちゃい犬がこっちに向かって走ってきました。
ワシの目の前を通って反対車線に出ようとしているようです。
ドアを開け、外に飛び出すワシ。
とんだ伏兵に驚きを隠せない犬。
追いかけるワシ。
逃げる犬。
追いかけるおっさん。
追いかける女性。
逃げる犬。
目が血走るおっさんとワシ。
半分泣いてる女性。
逃げる犬。
逃げる犬。
逃げる犬。
犬は渋滞している車の間を縫って走り去っていきました。
女性は追いかけていきます。
追うのをあきらめたおっさんとワシ。
すでに犬も女性も見えなくなりました。
その後、あの犬と女性がどうなったのかは風の噂でもワシの耳には伝わってきていません。
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子供たちは人形遊びが好きです。
女の子であれば、おままごと。
男の子なら戦いごっこ。
本能的に将来のシミュレーションを始めるということでしょうか。
遊びを通じて狩猟のトレーニングをはじめる動物の子供と同じです。
うちの次男も最近その「戦いごっこ」をやりたがります。
ウルトラマンや仮面ライダーのソフビ人形どうしで、
「とりゃぁ〜」とか
「あちょ〜」とか
やるわけです。
しかし、エキサイトしてくると攻撃対象が人形からワシへと変わってきます。
しかもどう考えてもフルスロットルです。
「こんのやろ〜〜!!」
次男は敵意むき出しで、ソフビの頭を握りしめ、ワシに向かって殴りかかってきます。
もはや、ウルトラマンのソフビはただの「武器」です。
当然、ワシも応戦しますが、何ぶん敵は手加減というものをまったく知りません。
「いてっ!」
「ちょっとまて!」
「おい!・・いてっ!ちょっと待てって!!」
ボコボコです。
「だ、誰だ!このガキの親は!!!」
もはやただの“武器”と化すソフビ人形。注意、本来の使い方ではありません。

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男の子なら戦いごっこ。
本能的に将来のシミュレーションを始めるということでしょうか。
遊びを通じて狩猟のトレーニングをはじめる動物の子供と同じです。
うちの次男も最近その「戦いごっこ」をやりたがります。
ウルトラマンや仮面ライダーのソフビ人形どうしで、
「とりゃぁ〜」とか
「あちょ〜」とか
やるわけです。
しかし、エキサイトしてくると攻撃対象が人形からワシへと変わってきます。
しかもどう考えてもフルスロットルです。
「こんのやろ〜〜!!」
次男は敵意むき出しで、ソフビの頭を握りしめ、ワシに向かって殴りかかってきます。
もはや、ウルトラマンのソフビはただの「武器」です。
当然、ワシも応戦しますが、何ぶん敵は手加減というものをまったく知りません。
「いてっ!」
「ちょっとまて!」
「おい!・・いてっ!ちょっと待てって!!」
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「だ、誰だ!このガキの親は!!!」
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最近、なかなか時間が取れなくて更新さぼってました。
貧乏暇なしってヤツです。
さて、そんな中久しぶりにピクニックに行きました(暇なしといってるのに)。
なぜピクニックかというと、お金がかからないからです。
どんよりと今にも雨が降り出しそうな中、葛西海浜公園に行ってきました。葛西臨海公園に隣接している人口の渚があるイカした公園です。
臨海公園には水族館もあるので(大人700円と安い!子供はタダ!)年に2〜3回遊びにきますが、この渚は初めてです。
さすがに天気もよくないし、ちょっと寒いし、バーベキューならともかくお弁当ひろげているファミリーはほとんどいません。
上空から見た海浜公園。人が渡れるのは西なぎさだけ。

この公園は「西なぎさ」と「東なぎさ」と二つの人口渚からなりますが、実は「東なぎさ」は野鳥や貴重な生物を保護するために立ち入り禁止となっています。
ですから、そこには保護されている生き物どもがウヨウヨいるそうですよ。
東京のバードウォッチャーたちも大挙して押し寄せていました。
そのウォッチャーたちが引き揚げてしばらくすると、空に巨大な黒い何かが・・
長男「りゅ、龍だ!」
わし「うそつけ、そんな、、、、、うお!!」
数万羽の鳥の群が、まるで空を翔る龍の如く、うねうねと曇った空を背景に行ったり来たりを繰り返しています。
すげー。なんかBBCのドキュメンタリーで見たことがあるぞ。
自然の神秘だと感心して、この野鳥が繰り広げるショーを目に焼き付けようと眺めていると、
「何か、、気持ち悪い・・・」
近くでピクニックしているどこかのお姉さんがつぶやきました。
「あ、、、、、、そ、そう?」と心の中で思うワシ。
そのお姉さんのつぶやきを聞いた息子ども。
「気んもちわり〜〜〜〜〜!!!」
騒ぎはじめました。
「そ、そう???、、ねえ、そう???」
長男「気持ちわり〜なぁ〜〜」
「そ、そうなの???、、ほんとにそう思うの???」
次男(バカでかい声で)「気持ちわり〜なぁ〜〜!!」
「そうかな?そうかな?そうなのかな?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気持ち、、、わりーかな・?・・・・・悪ぃかもな・・」
この後、脳内に「気持ち悪い」という感情を植え付けられていくワシ。た、確かによく見ると気持ち悪いぞ・・。

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貧乏暇なしってヤツです。
さて、そんな中久しぶりにピクニックに行きました(暇なしといってるのに)。
なぜピクニックかというと、お金がかからないからです。
どんよりと今にも雨が降り出しそうな中、葛西海浜公園に行ってきました。葛西臨海公園に隣接している人口の渚があるイカした公園です。
臨海公園には水族館もあるので(大人700円と安い!子供はタダ!)年に2〜3回遊びにきますが、この渚は初めてです。
さすがに天気もよくないし、ちょっと寒いし、バーベキューならともかくお弁当ひろげているファミリーはほとんどいません。
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上空から見た海浜公園。人が渡れるのは西なぎさだけ。
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この公園は「西なぎさ」と「東なぎさ」と二つの人口渚からなりますが、実は「東なぎさ」は野鳥や貴重な生物を保護するために立ち入り禁止となっています。
ですから、そこには保護されている生き物どもがウヨウヨいるそうですよ。
東京のバードウォッチャーたちも大挙して押し寄せていました。
そのウォッチャーたちが引き揚げてしばらくすると、空に巨大な黒い何かが・・
長男「りゅ、龍だ!」
わし「うそつけ、そんな、、、、、うお!!」
数万羽の鳥の群が、まるで空を翔る龍の如く、うねうねと曇った空を背景に行ったり来たりを繰り返しています。
すげー。なんかBBCのドキュメンタリーで見たことがあるぞ。
自然の神秘だと感心して、この野鳥が繰り広げるショーを目に焼き付けようと眺めていると、
「何か、、気持ち悪い・・・」
近くでピクニックしているどこかのお姉さんがつぶやきました。
「あ、、、、、、そ、そう?」と心の中で思うワシ。
そのお姉さんのつぶやきを聞いた息子ども。
「気んもちわり〜〜〜〜〜!!!」
騒ぎはじめました。
「そ、そう???、、ねえ、そう???」
長男「気持ちわり〜なぁ〜〜」
「そ、そうなの???、、ほんとにそう思うの???」
次男(バカでかい声で)「気持ちわり〜なぁ〜〜!!」
「そうかな?そうかな?そうなのかな?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気持ち、、、わりーかな・?・・・・・悪ぃかもな・・」
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プロフィール
HN:
すずめ映像
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1972/02/22
職業:
映像つくる仕事
趣味:
映画みたり、絵かいたり
自己紹介:
管理人のすずめです。
松葉町に住んでます。
子どもが二匹います。
放射能が嫌いです。
よろしくお願いします。
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