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あ〜最後に記事を書いたのは2016年の3月だったかぁ。
2016年の人ぉ〜!今はコロナで世界はてんやわんやだよ〜!
コロナって何?って話だろうけど、2020年になればわかるよ。
志村けんも死んじゃったんだよ。びっくりだよね。
そんでワシは何をしているかというと、、
それについて書こうと思ってます。
現状から話すと、今は栃木県でワシと犬とネコの3匹で慎ましく暮らしています。
え?ってなるでしょ。
実は5年ほど前に離婚をしました。
離婚届をある日突然叩きつけられて、理由もよくわからないんだけど、もう耐えられないって言われて、よくわかんないんだけどワシも無理ってなって、で、別れました。
しばらくは一緒に住んでたんだけど、なんか居場所もない感じだし、離婚してるのに一緒にいるのも筋が通らないと思って同じ市内のアパートに引越しました。
そこに2年半ほど住んでいる間にその狭い部屋で犬も飼って、友人に拾われたネコも住みついて、さらには獲って来たシカの解体をこそこそとやっていて、ついにはそんな状態に疲れてしまい、大家さんとか近所のお婆ちゃんとかいい人ばかりだったけどぉ、思い切って栃木へ移住してしまいました。
今は鹿沼市っていうところの山奥で暮らしています。
集落の人口よりもシカとイノシシとサルの数の方が上回っていて、車の騒音の代わりに鳥たちが激しく鳴いているような、まさに動物パラダイス。
ハンターになって、、こっちでは「鉄砲ブチ」っていうんだけど、
鉄砲ブチになって4シーズン獲物を追いかけました。
初めの年は鳥撃ち専門で、ウサギも含めて60羽獲れました。
それは猟友会の人に驚かれるくらいの猟果で、手前味噌だけど、どうやらワシ、才能が開花してしまったようなんです。
その次の年には四つ足と呼ばれるシカ、イノシシ、いわゆる大物猟に転向しました。
当時所属してた猟友会は都会の猟友会なので、大物猟は地方の巻狩り(グループ猟)に参加するものでした。だけどワシ、なんのツテもありません。
なのでいきなり房総の山奥へ乗り込んで、地元の猟師さんに、
「ここでシカとってもいいですか!!!」
と元気よく聞くと、
「え?・・い、いいよ」
と了解を得て、たった一人で猟を始めました。
それから3シーズン、狩猟で約20頭の大物を獲りました。
そんなに数は多くはないけど、仕事をやりながらたまに山へ入って狩をしていたのでこんなもんだと思います。
栃木に来たのは2019年の12月。
今では地元のグループにも入って巻狩りにも参加しています。
シーズンが終わった今では有害鳥獣駆除で大忙し。サルを追いかけ回している日々が続いてます。
それとワシ、見た目も変わりましたよね。
まず、痩せました。
最大11キロ減です。
68キロから57キロまで痩せました。
今は60キロをキープしてます。山で活動するには痩せ過ぎも太り過ぎもいけませんね。
5年前にお酒をやめたのも体重キープにはちょうど良いみたい。
あと目ですね。
白内障で視力がほとんど効かなくなっていて、初年度の狩猟では獲物がよく見えませんでした。
手術をしてスッキリ。視力も1.5になって、遠くの獲物も見つけられます。
メガネもいらないし最高だね!
でも手術によって強制的に老眼になったので、生活では老眼鏡は必須です。
↑見た目は大きく変わった。まず痩せた。目は白内障の手術を受けてメガネなしに。
さてワシの息子たちはというと、、
長男ユーリは高校生になりました。
虫を指先で操る能力は消えてしまいましたが、背もワシと同じくらい、足のサイズはワシよりも大きく成長しました。中学時代は剣道部でキャプテンも努めていましたが、高校の部活は、
「どうしよっかなぁ〜?」
って感じだそうです。
もうほとんど大人で、ワシの代わりに家を護ってくれることでしょう。剣道部だったし。
そして次男シュリ坊は中学生になりました。
言葉の破壊力が抜群だったシュリ坊も思春期を迎えて、声変わりもし、背もワシにだいぶ近づいて来ました。
小学校の5、6年生は不登校になりましたが、中学校はどうでしょう?
親としては少し心配ですが、なるようになるでしょうね。
本人が考える幸せに近づいてくれれば、ワシは嬉しいです。
ちなみにだいぶ大人しくなったシュリ坊ですが、たまに放つ言葉の破壊力は健在です。
相変わらず楽しいなぁ、こいつ。
あと今ワシと暮らしてる新キャラ、犬のハイジと猫のボルトです。
ハイジは3歳の女の子。甲斐犬と柴犬のハーフです。
車でドライブするのが大好き!川に入るの大好き!人間が食べるもの大好き!なかわい子ちゃんです。見た目は完全に猟犬ですが、猟はしません。
ボルトは友達が拾って来た雑種(キジトラ)のオスです。
めちゃくちゃ人懐っこくて、狩も大好き(虫だけど)!ハイジも大好き!なかわい子ちゃんです。
今のところこんな感じで歳をとりました。
また気が向いたら更新してみますね、よろしく!
我が息子シュリ坊(次男)は映画大好き。
ワシの何倍も映画を観てます。
DVD or ブルーレイもしくはHuluですけどね。
Huluのトムクルーズ作品は全て網羅。
一緒に映画観てても「あれは◯◯になっちゃうんだよなぁ〜」とか
ネタバレ満載で解説してくれます。
そんな映画大好きシュリたんと話題の「キングスマン」(若干古っ)をおうちで観ましたよ。
※ ↓盛大にネタバレします
さすがキックアスのマシューヴォーン監督。
アクションのキレが素晴らしいっす。
適役の足のない女の子のキャラも凄い、素晴らしい!
世界を守る最強スパイたちが英国紳士ってのも斬新ざます。
物語終盤、人類の数を大胆に間引く計画を立てるサミュエル・L・ジャクソン扮する狂った金持ち「ヴァレンタイン」は一握りのセレブたちを秘密基地に集め、自分たち以外の人類の終焉を祝っています。しかし目論見は失敗し、人類はキングスマンによって守られ、逆にセレブたちはヴァレンタインによって首に埋め込まれた爆弾が一斉に爆発し、さながら花火大会のように頭が吹っ飛んでいきます。
それを見てシュリたんが一言。
「リア充、爆発しとりますなー」
まさにリア充爆発。
そのまんま。
いや〜、なんだか心地よくカタルシスに酔える一品でしたね。
「キングスマン」オススメです!
これ書いてんのは4月なんですけど、雪降ってますよ。
90年ぶりに更新したらしいっすよ、もっとも遅い降雪記録とやらを。
だから思い出したわけじゃないんですけど、昨年に続いて今年も富良野へ行ってきました。
ユーリとシュリがスキーに目覚めちゃったんですね、去年。
今年はお正月に行こうということで、新年早々1月2日に富良野へ飛んだわけです。
雪は例年に比べて少ないですけど、着いたその日はマイナス18度。
同じ市内でも麓郷地区は23度だったとか。
ハンパねーな相変わらず。
ちなみに北海道の人はいちいち「マイナス」って付けません。
冬に「18度」と言えばマイナスなんですよね。そりゃあそうか。
今年はシュリ坊のスキーの腕前が目覚ましく進歩したので、頂上から中級コースも降りれるようになりました。
それに合わせてか、スピードもハンパなく出せるようになって、ショートスキーとはいえワシのことをシュリは抜かしていきますからね、ハの字で。
ハの字なんですよ、
あの最初に覚えるやつ。
止まる時なんか、横になってシュバーッ!!ってやつじゃないんですよ。
踏ん張って根性で止まるやつしか出来ないんです、こいつ。
そんな奴がワシの横を雪煙あげて通り過ぎていくんですから、
ナメてんのかと。
こちとらスピードじゃあ誰にも負けたくねぇ気持ちだけは誰にも負けないんだぜこの野郎。
たとえ、それが我が子でもなぁ!
体を縮め、最大限に空気抵抗を減らした姿勢を作り、我が子の背中をロックオン。
徐々にスピードを上げ、視界がどんどん狭まって行く。
凍りつくゲレンデに優しいシュプールを描くカップル、緩やかな斜面をひょうきんに転げ落ちて行く中年のBUTA野郎を次々と追い越して行く、、ワシ、、
シュリ坊まであと5メートル。
あと3メートル。
1メートル。
呼吸音、雪を駆る年季の入った短いスキー板にぶつかるパウダースノーの乾いた衝撃音、
それら一切が消え、静寂がワシの身を包んだ。
勝った。
勝ったのだ。
あの、ハの字で雪を駆る小坊主に、ワシは勝ったのだ。
勝利の美酒に酔うその刹那。
身体を掠めるように荒鷲のごとく飛び去る一匹の、、猿、、
「うわ〜〜ん、止まんないよう〜〜〜!!!!」
「だれか〜〜〜」
「とめて〜〜」
昨晩のこと、孫を愛する一人の男が、
その孫の板に丁寧に丁寧にワックスをこれでもかと塗りたくっている姿を、ワシは思い出していた。
ああ、ユーリ。
ごめんよ。
お前のじいちゃんは、お前を愛してたんだ。
お前の骨はワシが必ず拾ってやるからな。
ワシはそう誓い、なんか喋りながら猛スピードで去る米粒大の我が子の背中をただただ、見つめていた。
↑富良野の家を乗っとる計画を立てるシュリ坊。
あけましておめでとうございます。
毎年大晦日は自治会の年越しイベントの実行委員長をやらせて頂いてるんですけど、一昨年のイベントで暴走族と大乱闘になったときの子(首謀者)が、少年院を退院して、ええ子になってみんなに謝りに来ました。
大晦日に良いことあった。
これで後厄も終わり。よかったよー!
今年はなんか良いことありそうな気がする。
昨年は元旦から指の骨折ったり、事故ったり散々だったからね。
それにしてもこのイベントは楽しいんだけど、体に堪えるわ〜。
しかし〜、
明日からはぁ〜
北海道でぇ〜
スキー三昧なんだぜっ!このヤロー!
だけど昨年の仕事が終わってねーから、持ってって仕事だバカヤロー!
本年も皆様、よいお年でありますように。
久しぶりにシュリ坊と映画を観に行きました。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」っちゅー「日本原作。トムクルーズ主演」が売りのSF映画です。
シュリ坊は「トロンレガシー」を観てから映画好きになりまして、シュリ好みのSFっぽいこの映画を観ようと一週間前から約束してました。
映画の感想はというと、期待通りに面白かった〜。
最初、トムクルーズのヘタレ野郎っぷりが、もう、そりゃあ、腹立ってしょうがないんですけど、
物語が進むにつれてトムクルーズが強くなってくるんですね。がんばっちゃうんです。ヘタレ野郎が経験を積んで強く成長するその様はジャパニメーションの王道そのものといったところですけど、やっぱリアルロボットを観て育った者としては、そこが好きなんですよね〜そこが。
そんでもって戦場の英雄として崇められている女戦士ちゃんがツンデレで、これまたジャパニメーションの王道ってやつなんですわ。
その女戦士とトムクルーズが共に戦ってるうちに恋しちゃうって、もう、あんた、胸キュンですよ、もう。
でもそういう主役って若造ちゃんの場合が多いんですけど、トムはおじさんです。ワシより年上。
もうおじさんだからガンダムみたいの観ても「若いっていいね。ワシが出演するとしたら大佐クラスだもんね。ドキドキとかないもんね」ってかんじですけど、この映画には希望があります!おじさんだって、まだまだヘタレから成長できるかも知んないもんね!ってゆうポジティブなメッセージを含んだ映画なんですね。(違うっていわないで)
内容を説明するのは面倒くさいんで、ぜひ足を運んでご覧頂きたいのですが、この映画、ロマンチックですぜぇ、旦那ぁ。ドキドキだぜぇ。
タイムリープものにはありがちなツッコミどころは結構ありますけど、純粋に楽しめる映画でした。
レーティングも「G」ですから何歳でもオーケー。おススメです!
シュリ坊が観終わって一言
「トムクルーズってゴジラに勝てるんじゃネ?」
親子そろって役名の「ケイジ少佐」じゃなくてトムクルーズだと思って観てました。
ちなみに次はハリウッド版ゴジラを観に行きます。
では、また。
いやー、ブログの更新頻度がめっきりと減りまして、昨年はたったの3回でした、はい。
今年はもうちょっと頑張ってみようかなと思ってる所存なんですけども。
ところで昨年は年末にかけていろいろと御座いました。
11月末には車の助手席に乗って移動中、横からアウディーに突っ込まれました。衝撃で車は横転寸前のままバランス良く走り続けて、片輪走行というものをアクションクラブに所属してないのに経験させていただきました。いやー、本当に貴重な経験です。運転手が首をやられましたが、ワシはぴんぴん。ただメガネはふっ飛んで壊れてしまって、ボロかったメガネを新調出来たのも不幸中の幸いですね。ほんと良かった。ラッキー。
そして12月に入り、調子ぶっこいて22キロマラソンを一人で走った結果、左足がぶっ壊れました。足底筋腱がやられ、未だ故障中です。とほほ。本当にとほほ。
さらに大晦日。地元のカウントダウンイベントの後片付け中、鉄とコンクリートに指が挟まれて骨折。全治2か月です。大好きな筋トレもできまへん。
恐るべき厄年。
あ、ワシ厄年だったんです。
恐るべし厄年。
今年は安全運転でまいります。
みなさんもお気をつけ遊ばせ!
本年もよろしくお願いいたします。
子ども達は相変わらず闘いに明け暮れてます。
夏祭りが終わると武器も増えてますし、CALL OF DUTYシリーズで培った戦闘スキルはもはや習志野の第一空挺団を超えているのではないでしょうか。
そんな闘いごっこも常に子ども同士のじゃれ合いなのでしょうが、たまに大人も誘われます。
もちろん、そんな闘いごっこなんか赤子の手を捻るようなもので、全力で圧勝に向け全てのスキルを惜しむこと無く披露します。
子ども達は恐怖に震えながら逃げ惑うという地獄絵図がリビングにて繰り広げられるのですが、それを知ってか、子ども達の武器の装備がだんだんとズルくなって来てます。
先日もうちの女房が闘いに敵として駆り出され、シュリ坊は片手にマシンガン、もう片方に日本刀、背中にはいろんな武器満載しているのに、
「お母さんはこれ」
といってシャベル一個を手渡されていました。
ワシが駆り出されるときもマシンガンにガトリングガン、ロケットランチャーとエスカレートして来て、しまいには「おれアイアンマン」とか言って手の平からなんかビームみたいなのを出す仕草をして、
「早く死んで!」
と指示します。
それをワシが跳ね返すと左方向から「ガシンガシン」と口で効果音を鳴らしながら、
「おれイェーガー」
とか言って身長120センチの巨大ロボット「ユーリ」(本物は約80メートル)がやって来ます。「すげーパンチ」という名の必殺技を繰り出してきますが、ワシには効きません。
皆より一回り、いや二回りくらい体が小さく、最初ユウイチロウ君を見たときは「ウサギ組」の子かな?なんて思った程ですから、ちびっこくて皆にも可愛がられています。(ウサギ組はシュリ坊の2才下のクラス)
ユウイチロウ君を小さいからってナメてはいけません。
なぜならクラスで一番小さい彼は、クラスで一番気性が荒いからです。
ある日の夕方、ユーリと一緒にシュリ坊を迎えに行ったときのこと。
先生にさようならをしてクラスを出ると、後からユウイチロウ君が廊下へ飛び出してきました。
そして何やらワシらに向かってすごい剣幕でまくし立ててます。
「◎△#$%&、@!=&#〜〇◇£‰!!!!」
何を言ってるかは不明です。
ワシの横でへらへら笑ってるシュリ坊に通訳を頼むと、
「何言ってるかわかんない」とへらへらしながら答えます。
そして誰にも言いたい事を理解されないまま彼はトイレの中へと消えて行きました。
しかし彼のあのまくし立てかた、身振り手振りを見ているとジョー・ペシを彷彿とさせます。
しかもグッドフェローズのトミーです。
ニューヨークのマフィアでのし上がるトミーは仲間で一番体が小さく、一番気性の荒い男です。
誰彼構わずまくし立て、カッとなると相手をすぐに殺してしまうクレイジーなやつで、マフィアのボスも手を焼く問題児。
決してユウイチロウ君を問題児と言ってるんじゃありませんよ。
彼を見ているとトミー役を演じるジョー・ペシの演技を思い出すんです。
特にコミカルなところが。
この前松葉町の食料庫マルエツでユウイチロウ君に会いました。
やはり我々に向かって身振り手振りを交え、まくし立ててます。
何を言っているかはわかりませんでしたが、拍手喝采です。
一通りまくし立て終えると、
「ママ〜〜〜〜!!」
と叫びながら走り去って行きました。
ワシ「かわえ〜な〜」
ユーリ「おもしれーな、ユウイチロウ」
シュリ坊「おもしろい」
ワシらはみんなユウイチロウのファンです。
そしてワシだけは当然、心の中で彼を「トミー」と呼んでます。
勝手に。
■■■
※あくまでイメージです。
なんでも許されるんですね。鬼にもならないし。
地域によって呼び名はいろいろなようで。
「みそ」とか「みそっかす」ってのも結構多いみたいです。
あと「たらこ」とか「とうふ」とか、食べ物が多いんですかね。
昆虫系もありまして、「あめんぼ」「あぶらむし」ってのがありますね。
中には「あぶらしっこ」とかいう、虫さんのように果敢なく弱い立場であっても、正直名称として付けられたくないものもあったり無かったり。
詳しくはこちらへどうぞ。
とにかくうちでは「まめ」は次男・シュリ坊です。
休みの日などは長男・ユーリやその友達に遊んでもらっているシュリ坊。
ユーリの友達は皆面倒見が良いので、シュリ坊をいつも仲間に入れてくれてます。
当然「まめ」として皆自然にシュリ坊を扱ってるのですが、本人は何を勘違いしているのかエバってます。
すんげぇエバってるんです。
年上の子たちは優しく「シュリくん」とかいって接してくれてるのに、お兄さんたちに対して「お前」とか呼んで生意気です。
ある日、シュリ坊がお兄さんたちを引き連れて帰宅すると見慣れないズボンを履いてました。
ワシ「どうした?そのズボン・・」
ダイシくん「シュリくんオシッコ漏らしちゃったんで、履き替えさせました」
ワシ「ごめんなぁ、ダイシ」
次男「みんな、あがっていいぞ」
おい、
お前、オシッコ漏らしたあげくズボンまで履き替えさせてもらってんのに、「あがっていいぞ」だぁ? ああん?
おまえは先輩か!オモラシ先輩か!
先輩だったら良いとかそういう問題でもないな。とにかくあれだ、人に下の世話してもらってんのにエバるな!
そして一番非道い扱いを受けてるのは「クボタくん」ではないかと父ちゃんは思います。
次男「おいクボタ!ゲームやってもいいぞ!」
いきなり呼び捨てです。あきらかに目上の態度です。
ある日クボタくんは、少年時代なら誰でも一度はやるであろうオカマのモノマネで場を湧かしていました。
クボタくん「あらん、あたしもうやられちゃったわん」(スーパーマリオギャラクシー2をプレイ中)
両手でオッパイを持ち上げるような仕草でベタなオカマギャグをぶちかますクボタくん。これにはシュリ坊も大爆笑。
次男「クボタ!お前、女かよ!!」
ちなみにクボタくんは小学校2年生、シュリ坊は4才(当時)のキリン組です。
こんなクソ生意気なキリン組さんに皆は一切怒ることなく相変わらず優しく接してくれてます。
ほんとみんなええ子やなぁ・・。
次男「おい、ゲームやるぞお前たち!」
ユーリの弟であることをいいことに、調子のてっぺんの登頂に成功した裸の王様。
しかし自分が「まめ」の存在であることを思い知らされる過酷なシチュエーションが下界では待ち構えているのであります。
長男「どこにする?」
リョーちゃん「第6公園は?」
クボタくん「いいねぇ!」
長男「よし、バトスピやろうぜ!」
次男「おい待ってくれ、おれは歩くの遅いんだ!」
ぺたぺたと急いで階段を駆け下りるシュリ坊。
がちゃがちゃと自転車の鍵を開け、またがると皆は走り出します。
次男「おい待て、お前ら!!おれを置いて行くな!!!」
タッタッタッ・・・
次男「おれは自転車に乗れないんだぞぉ!!」
タッタッタッ・・・
次男「まって・・・みんな・・」
タッタッタッ・・・
全力で走るシュリ坊。
お兄さんたちの移動手段は自転車です。
シュリ坊は乗れません。
だから自分の足で走って着いて行きます。
しかも諦めず絶対に着いて行くんですね。
こいつマラソン選手になれんじゃねーか?なんかインドにそんな子どもがいたぞ、年中走ってるから、いつのまにか49.195キロ完走できるようになっちゃった5才ぐらいの子ども。
それでもまあ、こんなこと書きましたけど、お互い楽しいんでしょうね。
今日もみんなで遊んでいます。
次男「うぉい!お前たち、お店屋さんごっこしようぜ!!」
みんな「・・・え〜〜〜〜〜?」
「すずめの話特別編」もコツコツ編集中!!
ビハインド・ザ・シーンをfacebookページで公開中だよ!(ちょっとだけ)
松葉町に住んでます。
子どもが二匹います。
放射能が嫌いです。
よろしくお願いします。
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