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インタビュアー「んんーん、はぁ、はぁ、マイクいきてる?・・はい、では始めましょう。カメラ回して下さい・・・・・では、よろしくお願いします!まずお名前から教えていただけますか?」
長男「自分は、第75レンジャー連隊所属の長男二等兵であります!」
インタビュアー「・・・・・・・・・・」
長男「ウソです」
インタビュアー「ちょっとカメラ止めて・・・ここ、編集で切るから・・うん、続けましょう。では長男さん、今年の夏休みはどうでしたか?」
長男「まあ、ハンティングですね。いつでも獲物を狙ってました」
インタビュアー「ほう、ハンティングですか・・ちなみにどういった・・?」
長男「基本虫です。カブトとかオニヤンマとか、今年は海にも進出しましてカニを死ぬほどハントしました」
インタビュアー「なるほど、虫取りがお上手なんですね?」
長男「まああれですね・・虫が私を呼ぶと言うか・・この右手の親指と人差し指を見てください・・・ほら・・」
インタビュアー「・・はあ、なんでしょう・・」
長男「宿ってるでしょ・・・なんか、神みたいな・・」
インタビュアー「私にはちょっと、よくわかりませんが・・」
長男「むしろあれですよ、私が虫を呼んでしまうんですね。この親指と人差し指すらいらないんです。勝手に飛んで来て私の体にとまりますから」
インタビュアー「あ!・・トンボが!鼻に!と、とまってますよ!」
長男「気にしません」
インタビュアー「えーーー?そ、そうなんですか・・?」
長男「いちいち驚くことないですよ、いつものことです」
インタビュアー「そうですか・・」
長男「そうなんです」
インタビュアー「夏休みが終わってしまいましたね」
長男「楽になりました」
インタビュアー「何がです?」
長男「宿題が終わりましたからね」
インタビュアー「あー・・そっちの話ですか。最後に長男さんにとって夏とはなんですか?」
長男「ずばり虫です!」
インタビュアー「ありがとうございました」

インタビュアー「では、よろしくお願いします。まずお名前から教えていただけますか?」
次男「ねえ見てー、これ」
インタビュアー「・・なん・・ですか?」
次男「モダンウォーヘア2でマカロフに撃たれて死ぬ警備員のマネ」
インタビュアー「ごめんなさい、まったくわかりません。じゃあ、質問に入りますか。もう夏が終わりましたが・・」
次男「やだ!!終わってない!!」
インタビュアー「・・・・・・今年の夏は、何が楽しかったですか?」
次男「えっと、えっと、、、全部」
インタビュアー「その中でもこれは!っていう・・」
次男「死ねーーーよ佐藤!」
インタビュアー「はい?」
次男「死ねーーーよ佐藤!お前のために!」
インタビュアー「そういうこと言っちゃだめだよーボク・・保育園に佐藤くんって名字の子がいたら傷つくよ」
次男「歌だよ歌、父ちゃんがユーチューブで聞いてたの」
インタビュアー「じゃあお父さんにも言ってお・・」
次男「しねーーーー!!」
インタビュアー「ぼくぅ、いいこと教えてあげよっか・・おじさんの名前、佐藤って言うんだよ」
次男「わははははは」
佐藤「・・・お父さんにキツーく言っとくから・・」
次男「ねえポケモンで何が一番好き?」
佐藤「少し黙ってて」
次男「あーーー、それ、父ちゃんによく言われる!」
佐藤「カメラ止めて・・もういいね・・撮れ高足りないけど、おしまい・・じゃあ次男くん、ありがとうございました」
次男「何が?」

長男「自分は、第75レンジャー連隊所属の長男二等兵であります!」
インタビュアー「・・・・・・・・・・」
長男「ウソです」
インタビュアー「ちょっとカメラ止めて・・・ここ、編集で切るから・・うん、続けましょう。では長男さん、今年の夏休みはどうでしたか?」
長男「まあ、ハンティングですね。いつでも獲物を狙ってました」
インタビュアー「ほう、ハンティングですか・・ちなみにどういった・・?」
長男「基本虫です。カブトとかオニヤンマとか、今年は海にも進出しましてカニを死ぬほどハントしました」
インタビュアー「なるほど、虫取りがお上手なんですね?」
長男「まああれですね・・虫が私を呼ぶと言うか・・この右手の親指と人差し指を見てください・・・ほら・・」
インタビュアー「・・はあ、なんでしょう・・」
長男「宿ってるでしょ・・・なんか、神みたいな・・」
インタビュアー「私にはちょっと、よくわかりませんが・・」
長男「むしろあれですよ、私が虫を呼んでしまうんですね。この親指と人差し指すらいらないんです。勝手に飛んで来て私の体にとまりますから」
インタビュアー「あ!・・トンボが!鼻に!と、とまってますよ!」
長男「気にしません」
インタビュアー「えーーー?そ、そうなんですか・・?」
長男「いちいち驚くことないですよ、いつものことです」
インタビュアー「そうですか・・」
長男「そうなんです」
インタビュアー「夏休みが終わってしまいましたね」
長男「楽になりました」
インタビュアー「何がです?」
長男「宿題が終わりましたからね」
インタビュアー「あー・・そっちの話ですか。最後に長男さんにとって夏とはなんですか?」
長男「ずばり虫です!」
インタビュアー「ありがとうございました」
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インタビュアー「では、よろしくお願いします。まずお名前から教えていただけますか?」
次男「ねえ見てー、これ」
インタビュアー「・・なん・・ですか?」
次男「モダンウォーヘア2でマカロフに撃たれて死ぬ警備員のマネ」
インタビュアー「ごめんなさい、まったくわかりません。じゃあ、質問に入りますか。もう夏が終わりましたが・・」
次男「やだ!!終わってない!!」
インタビュアー「・・・・・・今年の夏は、何が楽しかったですか?」
次男「えっと、えっと、、、全部」
インタビュアー「その中でもこれは!っていう・・」
次男「死ねーーーよ佐藤!」
インタビュアー「はい?」
次男「死ねーーーよ佐藤!お前のために!」
インタビュアー「そういうこと言っちゃだめだよーボク・・保育園に佐藤くんって名字の子がいたら傷つくよ」
次男「歌だよ歌、父ちゃんがユーチューブで聞いてたの」
インタビュアー「じゃあお父さんにも言ってお・・」
次男「しねーーーー!!」
インタビュアー「ぼくぅ、いいこと教えてあげよっか・・おじさんの名前、佐藤って言うんだよ」
次男「わははははは」
佐藤「・・・お父さんにキツーく言っとくから・・」
次男「ねえポケモンで何が一番好き?」
佐藤「少し黙ってて」
次男「あーーー、それ、父ちゃんによく言われる!」
佐藤「カメラ止めて・・もういいね・・撮れ高足りないけど、おしまい・・じゃあ次男くん、ありがとうございました」
次男「何が?」
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読み込み中・・・
彼らは、正直なんでしょうね。
普通の人が心の奥に隠していることを全部さらけ出してしまうんです。それが人間の美しい部分ではないので、聴く人にとっては不快に思ったり、怖いと感じたり。
ワシは少年時代を思い出しながら彼らの思いに共感します。演奏者としては未熟だけども、その分勢いで表現してますよね。このバンドの良さは若さと正直さです。「ロックンロールは鳴りやまない」という曲では、少年がロックに目覚める瞬間の表現が秀逸です。これを聴いてワシはゾクっとしました。
一度聴いてみてください!
普通の人が心の奥に隠していることを全部さらけ出してしまうんです。それが人間の美しい部分ではないので、聴く人にとっては不快に思ったり、怖いと感じたり。
ワシは少年時代を思い出しながら彼らの思いに共感します。演奏者としては未熟だけども、その分勢いで表現してますよね。このバンドの良さは若さと正直さです。「ロックンロールは鳴りやまない」という曲では、少年がロックに目覚める瞬間の表現が秀逸です。これを聴いてワシはゾクっとしました。
一度聴いてみてください!
。「ロックンロールは鳴りやまない」
いま聴きましたー!
この曲はスゴいですね!!
「コワい」と感じさせるくらいの「一方的さ」が心に入って来るモノなんだと、忘れかけていたモノを思い出させてもらった気がします。
大衆的な演劇をずっとやってきたせいか、POPさとか、わかりやすさとか、受け入れる側のことばっかり考えて、自分の内なる奥深くのとこにあるモノを置き去りにしてきたような気さえします。
あと、昨日からコワいと感じていたものの正体の一部は…
生音すぎるピアノの音なんだとも気付きました。
メンバー85年生まれかぁ…。いま25、6歳なんだぁ。すごいなぁ。
この曲はスゴいですね!!
「コワい」と感じさせるくらいの「一方的さ」が心に入って来るモノなんだと、忘れかけていたモノを思い出させてもらった気がします。
大衆的な演劇をずっとやってきたせいか、POPさとか、わかりやすさとか、受け入れる側のことばっかり考えて、自分の内なる奥深くのとこにあるモノを置き去りにしてきたような気さえします。
あと、昨日からコワいと感じていたものの正体の一部は…
生音すぎるピアノの音なんだとも気付きました。
メンバー85年生まれかぁ…。いま25、6歳なんだぁ。すごいなぁ。
Re:。「ロックンロールは鳴りやまない」
>いま聴きましたー!
>この曲はスゴいですね!!
良かった!
このバンドは好き嫌いがハッキリしてますからね。
>「コワい」と感じさせるくらいの「一方的さ」が心に入って来るモノなんだと、忘れかけていたモノを思い出させてもらった気がします。
>
>大衆的な演劇をずっとやってきたせいか、POPさとか、わかりやすさとか、受け入れる側のことばっかり考えて、自分の内なる奥深くのとこにあるモノを置き去りにしてきたような気さえします。
ワシが若かったら逆にこのバンドを良いと思わなかったかもしれません。
自分の内側に隠してある醜い感情(恥ずかしいと思う感情)を引きずり出されるような気がして、嫌悪したんじゃないでしょうか。
今はもうその当時の年代の感情を目を細めて見つめることが出来るようになったので、冷静に共感できるようになったのだと思います。
>あと、昨日からコワいと感じていたものの正体の一部は…
>
>生音すぎるピアノの音なんだとも気付きました。
確かにピアノの旋律は耳に残りますね・・。
>メンバー85年生まれかぁ…。いま25、6歳なんだぁ。すごいなぁ。
85年・・つくば万博の年ですよ・・ソ連館で食べたピロシキうまかったなぁ。
>この曲はスゴいですね!!
良かった!
このバンドは好き嫌いがハッキリしてますからね。
>「コワい」と感じさせるくらいの「一方的さ」が心に入って来るモノなんだと、忘れかけていたモノを思い出させてもらった気がします。
>
>大衆的な演劇をずっとやってきたせいか、POPさとか、わかりやすさとか、受け入れる側のことばっかり考えて、自分の内なる奥深くのとこにあるモノを置き去りにしてきたような気さえします。
ワシが若かったら逆にこのバンドを良いと思わなかったかもしれません。
自分の内側に隠してある醜い感情(恥ずかしいと思う感情)を引きずり出されるような気がして、嫌悪したんじゃないでしょうか。
今はもうその当時の年代の感情を目を細めて見つめることが出来るようになったので、冷静に共感できるようになったのだと思います。
>あと、昨日からコワいと感じていたものの正体の一部は…
>
>生音すぎるピアノの音なんだとも気付きました。
確かにピアノの旋律は耳に残りますね・・。
>メンバー85年生まれかぁ…。いま25、6歳なんだぁ。すごいなぁ。
85年・・つくば万博の年ですよ・・ソ連館で食べたピロシキうまかったなぁ。
Re:佐藤w
将来性ねぇ・・・マニアックすぎるでしょ・・。
プロフィール
HN:
すずめ映像
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1972/02/22
職業:
映像つくる仕事
趣味:
映画みたり、絵かいたり
自己紹介:
管理人のすずめです。
松葉町に住んでます。
子どもが二匹います。
放射能が嫌いです。
よろしくお願いします。
松葉町に住んでます。
子どもが二匹います。
放射能が嫌いです。
よろしくお願いします。
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