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近所のスーパーで買い物をしていると、いきなり次男が
「おりは、3しゃいだぞ!!」(訳:俺は3歳だぞ)と、
突然威張り出しました。
ゲームコーナーでプレーしていたゲームが上手にできたからでしょうか。
最近、調子に乗ってます。
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威張り出す3歳児とその家族。

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とにかくケンカっ早い亀吉。
「てやんでい!」の怒声が今日も千住の町にこだまする。
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昭和20年代後半、千住のどこか。こういったことは亀吉にとって日常茶飯事でした。

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楽しかったなぁ〜、フレンドシップデー。真夏の1ページに彩りを添えてくれました・・。
しかし、その楽しさの裏で繰り広げられた「あぁ〜、残念・・」な事実・・。
来年はフレンドシップデー2011に行っちゃおう♡などと考えているお気楽なあなた。
今から語る真実を、来年のこの素晴らしき行事に備えた傾向と対策のための試金石としていただければ幸いです。尚、暑さと人の多さから生まれる私の感情的フィルターが多少、物語に付加されることをご承知いただきたい。敬礼!

『プロローグ』
「あち〜〜〜」
朝から照りつける紫外線が、私の赤子のような柔肌を暴力的に突き刺して行く。横須賀ネイバルベースの入り口であるウォンブルゲートまでは近い。が、交通上の問題からか、ゲートの手前で三笠公園方面へ移動が促される。入場待ちの列が公園の方まで迂回させられるようだ。人の多さからこういった措置がとられることは致し方ないことであろう。しかしこの人ごみと照りつける太陽に加え、次男がこうつぶやく「だっこ・・・」と。ただでさえ既に汗だくな我々だが、日本全国で沢山の人が熱中症で倒れるであろうこの日、私と次男のオス同士、ああ、猛暑の中で抱き合っている。我々はゲートを前にしてパンツまでも汗でグチャグチャとなった。

『ウォンブルゲート』
30分ほどでゲート前へ。日本人警備員(見た目は海兵隊)が「手荷物検査をします!ポケットの中身をカバンの中へ!金属類は体から外して下さい!」なるほど合理的だ。ゲートのスムーズな通過のためには協力しようではないか。早速ポケットの中身をカバンの中へ。こうすることで、カバンの中をチェックするだけで直ぐに通過できる。しかし、中々列は進まない。「ポケットの中は何もありませんね?」「・・あぁ、何か入ってるな・・」我々の前でファミリーがグダグダしている。金属探知ゲートを通過すると「ビーーーー!」。早くしてくれ・・・。隣りの列はスムーズに流れている。あんたらさっきのアナウンスを聞いていなかったのか・・。

『人間にとって最も大切なもの』
ゲートをくぐり、一直線に屋台のテントへと向かう「水!水!水!みず〜〜〜〜〜!」
しかし、どこも行列がズラッと続く。だめだこりゃ。ふとクレメント大通りを挟んだ向かいに伊藤園の自販機が。しかし、道路の半分から向こうはテープで遮られている。向こう側はアメリカ人の居住区となっているのだ。しかも銃を持った憲兵がここから先は通すまいと、目で威嚇している。「くっそ〜〜〜、進駐軍めぇ、なぜ日本は戦争に負けたんじゃ!!!」と心の中で叫び、歯ぎしりするのであった。ここでは、日本人は並ばなければ水を手に入れることは出来ない。

『イージス艦ラッセン』
前にも書いたが、祭りのメイン会場から艦艇が係留されている岸壁まではひじょうに遠い。「護衛艦はるさめ」を見学した後、暑さで喉がからっからになる。しかし、神は我々を見捨てなかった。岸壁にある屋台のテント裏には階段があり、そこを上るとそこには幻の自販機が!!このアメリカの敷地では絶対に出会えないと思っていた私は駆け足でそれに近づき、神に感謝しつつ水分を2リットルほど手に入れた。しかし、祭りに戻る頃にはそのすべてを消費していたのであった。

『マクダーナル』
我々が張った陣地のそばにマクドナルド(US版)があり、長男が食べたいというのでダブルチーズバーガーにポテト、オレンジジュースを注文した。店員は日本人である(メイクはUS版)。注文した品が届くがオレンジジュースがない。「あちらで」と店員が指差すとそこには行列が・・・・まあ、仕方ない・・。5〜10分ほど並んで我々の番が。さっきもらったチケットをお姉さんに渡す。「・・・・・・・・あのお、ご注文は?」「え?さっきレジでオレンジジュースって頼んだよ」「いや、ここで注文して下さい」「え?・・ああ・・じゃオレンジジュース下さい」「オレンジジュースは取り扱っておりません」
はあ〜〜〜〜??さっきレジでも注文したぞ!!レジのヤツは何にも言ってなかったぞ!!何だよそれ!!
結局妥協してリンゴジュースを買うことにした。諸君も気をつけて欲しい。ここはマクドナルドではなくマクダーナルなのだ。

『最大の欠点』
フレンドシップデーに参加した方々のほぼ全員はこの問題を由々しきことであると認識しているに違いない。特に婦女子に至っては、屈辱にも似た体験をしたのではないであろうか。それは、
トイレ問題(プロブレム)である。いやトイレ危機(クライシス)と呼んでも過言ではないはずだ。各所に8〜10基ほど設置された簡易トイレであるが、正午をすぎる前に各所で問題が発生していた。水が流れないのである。午後になると一カ所につき8〜10基あるトイレのうち9割が使用不能となり、残された稼働しているものも、トイレットペーパーや汚物が散乱し、とてもではないが快適という言葉からは1万光年は遠く離れている。花火の時間になると、ビールをしこたま食らった方々がトイレに行列している。聞いた話によると、トイレに1時間以上並んだらしい。トイレに向かって罵りの言葉を吐き散らす婦女子の姿も少なからず見た。しかし、こそこそと陰に隠れて立ちションでもしようものなら「手を上げろ!この豚野郎!!」といって後頭部に銃口を突きつけられかねない。おかげで私は午前中から基地内で一度もトイレへは行かなかった。汗で処理したのだ。この暑さが幸いするとは何とも皮肉である。

『エピローグ』
まあ、結局のところ、「暑さ」「水分補給」「トイレ」これら3つの問題に対して必ず対策をとるべきであると私は考える。
それともう1つ。私はどーーーしても言いたいことがある。
今回紹介した不快な事実に加え、今後対処が難しい問題が存在する(私にとって)。
それは、「アメリカ兵大好きっこ女子」問題である。
良いんですよ。個人の趣味なんだから。好みに対してどうこう言うつもりはありません。はい。
国際結婚大いに結構。妻の親戚にもアメリカ海軍兵と結婚され、シアトルで立派に子供を育てた尊敬できる人たちもいます。アメリカ文化だって好きですよ音楽だって映画だって。
た・だ、人目はばからず衆人環視のもと任務遂行中の兵隊をナンパするんじゃない!みっともないよ!それは!やるんならどっかのバーとかで夜やんなさい(未成年じゃなければ)。3Pでも4Pでも好きなことすりゃあ良いと思いますが。
この日の朝、ウォンブルゲート前で並んでいる時、私の後ろにいた二人組の女子が日本人の警備員を見て「うわぁ、あれ日本人じゃん、やめてって感じ。自衛隊と同じじゃんね、これじゃ。アメリカ兵出せっての」
・・・・・・・君たち・・・今すぐ荷物をまとめて出国なさい・・・自由の国アメリカへ・・。あなた達は覚悟を持ってやって下さい。中途半端な遊びが目的なら気をつけなさいよ、事件が起こらないように。
日本人の警備員は礼儀正しくちゃんと任務を遂行していましたよ。かっこ良かったですよ。「護衛艦はるさめ」の自衛官達も凛としていて清々しく、真っ白な制服がかっこ良かったです。

あの女の子達の言葉を聞いて「なぁんかなぁ〜」と空しい気分にさせられました。

本当に、さぁーせんねー、日本人で。

※長文になってしまいました。さぁーせん。(長文になると妻に怒られる)

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日本人でさぁーせん!ちなみに日本人警備員は米兵と同じように拳銃(M9)を携帯しているんですね。びっくり。

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「ちっちゃい手裏剣」を手に入れて、敷物を敷いてある我が陣地へと帰還。
すっかり日も落ちて、空は藍色に染まっています。
周りには浴衣を着た女性も増えてきました。

この日横須賀では、アメリカ海軍の「フレンドシップデー」、海上自衛隊「よこすかサマーフェスタ2010」そして「よこすか開国祭」が開かれていて、その開国際のフィナーレに一万発の花火を海上から打ち上げられました。この日、地元(柏)でも花火大会があり、そっちに行こうと思ったんですが、すでに体力ゲージが20を切っていたので、横須賀(米軍基地内)で鑑賞することにしました。

時計の針が7時半を指すと、1発目が打ち上がりました。
「ドーーーーン!!」
「うお〜〜〜〜!!」
息子達の脳内に何かが激しく分泌されています。
どこかで覚えてきたのか「た〜〜〜まや〜〜〜〜!」と叫んでます。当然意味は知りません。
我々の陣地から花火の方角に、これまた巧い具合に大木が立ちはだかってます。
息子どもは、他人の陣地を踏みつけながら大木の横までダッシュ、雄叫びを上げはじめました。
「やっほほ〜〜〜〜〜〜い!」
原始の人々が炎の周りをトランス状態で踊り狂うように、次男も踊りはじめます。

しかし、帰りの混雑を避けるために30分ほど鑑賞した後、帰途につきました。

ほんっとに疲れましたよ、フレンドシップデー。
とにかく人が多すぎ。
来年は・・・・・・・。

ま、そんなことは来年考えればいっか。
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横須賀アメリカ海軍フレンドシップデー。エンディングを飾る1万発の花火。

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前回、「その2」ではフレンドシップデーの悪い点、
というかネガティブな感想を書きます。とか書いてましたが、
延期にします。
ほかにも面白いことあったなーなどと思い出したので、それを書きますね。

軍艦見学を終えてお祭りの中心部へ戻ってきました。
基地内ではいろいろな催しが行なわれていて、メインステージではバンドライブやDJミックスで盛り上がっています。改造車の展示会なんてのも、好きな人にはたまらないんではないでしょうか。
お祭りですから屋台が「クレメント大通り」というメインストリートを中心にズラリと立ち並んでいます。
屋台で扱ってるのは当然アメリカンな品々です。私もこういうB級ってんですか?屋台料理には目がないわけで、中でもアメリカって言ったらステーキですよ。柔らかくってほんとにもう、うまかった〜!!アメリカ牛最高〜〜〜!(私はどっかの手先じゃあ、ありませんよ)和牛の次に旨いです。
それと、ドリトスみたいなトウモロコシチップスに、とろとろチーズとチリがたっぷりかかった「チリチーズナチョス」。ディスイズアメリカな味です。ただ毎日は食えません。
それにしても、ものすんごい人手です。
どこの屋台に行っても行列、行列、行列、ぎょ、、、、、、、あれ?


ガラーンとしている屋台を発見。
お祭り気分な、テンション高めの他の屋台とは、明らかに空気がちがう、、、
どちらかというと負のオーラすら感じる、、う、うお〜〜、、
近づくのはやめておこう、、、、、
目も合わすのは避けよう、、、、、
クルリとその屋台に背を向けたとき、
「あれ欲しい!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・次男が何か言ってます。
「ちっちゃい手裏剣!!!欲しい!!」
・・・・・・・・・・・・・・・何を言ってるんでしょうか、この子は、、
「あれ〜〜〜〜〜〜!!!」
ばっちりと負のオーラの方角へお母さん指をさしています。
・・・・・・・・・・・・・・・しかたない、、、、。

騒ぐ次男。
「わかったわかった、、お兄さん一個ちょうだい」
この屋台で売ってるのはケミカルライト「サイリューム」とか呼ばれてるあれです。しかも売り子は暇なのか、売り物のケミカルライトでオブジェを黙々と作りはじめています。もちろん無言で。
「何色がいいですか?」と一番まともそうな売り子(ちなみに腰には拳銃がぶら下がってます)。
「ピンク!!」と次男。
すると、4人ほどいる売り子の一人が「それ、ピンクじゃあないよねぇ」とボソリ。
隣りの男「ああ、それは紫だよ、絶対・・」
どよ〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・
「き、気にしないでね・・はい、100円になります・・」

うっわ〜。こりゃあ、商売する気ねえこの人達。
しかも、売れないっていうか、絶ってえモテねえよ!!
藤木くんと永沢くんか、、、おまえら、、。

ちなみに次男が言っていた「ちっちゃい手裏剣」とは、短いケミカルライトで作った輪っか状の腕輪の事らしいです。長男と祭りで知り合った少年が長い首輪上のケミカルライトを輪投げのように投げていたところ、それを「手裏剣」と認識したようです。めんどくせー!すげー探しちゃったよ。
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米海軍の藤木くんと永沢くん(左から一人目二人目)。君たち!それじゃあ、モテないぞ♡

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8月7日の土曜日に、横須賀のアメリカ海軍の基地でお祭りがありました。
到着してみると、人、人、人、基地のゲートに辿り着くのに30分は優にかかったほどです。

まあ、いきなり何なんですが、いろいろとマイナス面が目につきました(いろいろな意味で)。その話は「その2」で書くことにしますよ。今回は良かったところを中心に書こうと思います。

今回の我々の第一の目的は、軍艦に乗ることです。

ということで、海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」とアメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ラッセン」が公開されているので、それらが係留されている岸壁へ移動しました。

・・・・・・・・・・・・・っとに、遠いよ!!
バスで移動するレベルなんですよ!。

まぁ、次回に書きますけどね。

とにかく到着。
「でかい!」
もう、私を中心にみんなワックワク!!
「わぁ〜〜〜〜〜〜い!」
早速、我が国が誇る海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」へ乗艦。
「はるさめ」はソマリア沖に海賊退治、、もとい、海賊対策で派遣されていたんですよ。もう、貫禄が違います。
まず、垂直発射機構VLSで記念写真をパチリ。
続いてCIWSをバックにパチリ。
速射砲の前でパチリ。
偉い感じのクルーの方と一緒にパチリと、撮りまくり。「た〜〜〜のしい!!」
若いクルーに子供たちはオリジナルシールを貰いました。

「はるさめ」から降りて、隣に停まっている「ラッセン」を見ると長蛇の列が・・・・
「こらアカン」
あとから聞いた話では、乗艦するまでに3時間待ったとか。
7月末の韓国との合同演習に参加していたイージス艦「ラッセン」。乗りたかったなぁ。空いてれば。
しかし、その岸壁には、空母に搭載されていたFA-18「ホーネット」が。
完全に子供の遊び場と化しています。コックピットに上がるためのハシゴみたいなヤツなんか半分ぶっ壊れています。そのハシゴにうちの子たちが飛びつきブーランブーランとブランコ遊び。当然、子供たちの列が出来ていました。

兵隊さん達と記念写真を撮って、さあ、祭りのところまで戻るか!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

遠いなぁ・・・。


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イージス艦「ラッセン」をバックに兵隊さん達と。長蛇の列は制作上の都合(面倒くさい)によりカットしております。

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二十数年ぶりにアイツを見ました。
アイツですアイツ。
あのでかいヤツです。
王です。キングです。

近所のスーパーに、息子2人と私のいつものメンバーで買い出しにいきました。
スーパーは団地内にあるんですが、少し大きめの公園内を通って行かなければなりません。
三人でバカ話をしながらその公園内を歩いていると、長男が突然叫び出しました。
「うわ!!あ、あ、あ、あ、あれ、あれ、あれは!・・・・・・・・(ゴクリと息をのみ、)オニヤンマだ!!!」
「ぬわぁに〜〜〜〜〜〜??・・オニ、オニ、オニヤンマだと??」

最初は全く信じられませんでしたが、遊歩道の端にある植え込みの近くにいました。といっても、地面に落ちているようです。近づくとそいつは死体でした。
「死んでる・・」
長男が恐る恐るその王の遺骸を持ち上げます。
「でかい、、」
この辺りにオニヤンマが生息しているのでしょうか?
自転車で10分程走れば、利根川の河川敷まで行くことが出来ます。そこには広大な水田も広がってますし、自然も多く残り、いろいろな生き物も暮らしてます。
しかし・・・オニヤンマは・・ねえ・・。
私は子供の頃からこの地に住んでいますが、最後に王と遭遇してから30年近く経ちますよ。
死体とは言え、驚きました。誰かが田舎で獲ってきたものが逃げ出した可能性もありますけど。

記念写真(=証拠写真)をバッシバッシ撮って、元の場所にそっと置いておきました。

スーパーで買い物を済ませ、帰り道。
「あれ?あいつがいない!!」と長男。
あの場所に近づいてみると、王の亡骸は消えてなくなっていました。

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網戸の“網”のような感触の王の羽を持ち、感動にうち震える息子ども。

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最近のディレクターは、私も含めてですが、自分のパソコンで編集をし、作り込んで行きます。特に私の場合はCGなども作り込んで行きますし、DVD納品の場合は自宅のシステムで完パケまで作ってしまうことも少なくありません。しかし、テレビ番組などは、ハイビジョン(HDCAM)のデッキも必要ですしいろいろと仕様などもあり、自宅でという訳には行きません。それでもオフライン編集といって、ハイビジョンで撮影したものを圧縮して軽くした映像素材を使って自分のパソコンで作り込んで行きます。ですからカットとカットのつなぎ目も大体は自分であらかじめ組んでおくことが出来ます。その素材を編集所で自動的にハイビジョンの素材を繋いでいく訳です。
しかし、パソコンが登場する前は、すべての編集作業を編集所で行ないました。ディレクターがカットとカットのつなぎ目のタイミングを決めていきます。編集マンがそのカットをプレビューして行き「ここだ!」というタイミングでディレクターは「パチンッ!」と指を鳴らします。指パッチンですね。そうやってタイミングを編集マンに伝えていくんです(編集マンがタイミングを決めて「どうですか?」という場合もありますが)。
今でも先輩D(ディレクターのこと)達は、指を鳴らします。たとえば、私がつないだシーンを見てカットのつなぎを確認する時や、ナレーションのタイミングを確認する時などです。なんかかっこいいです。私もマネしてみようかなと思うんですが、指が「スカッ」と音がしなかったり、何よりも自分がやるのは何か気恥ずかしいというか、、なにぶん引っ込み思案なもので。
でも、あのパチッパチッとタイミングを出していくのはイケてます。
そのうちいつの間にか出来るようになってやりますよ。

どうでもいい話ですんません。
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イケてるディレクター予定図。

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今年もまた海へ出かけました。日帰りですが。
我が家では毎年、房総半島の南端から少し北上したところにある海水浴場へ行きます。そこは町で運営しているので、シャワーもトイレも無料で使用でき(わりとキレイ)、海岸の目の前にある駐車場も無料です。その駐車スペースに車を後ろから付けると、そこには芝生が植えてあってパラソルや敷物を設置すれば足が砂に汚れず快適です。ハッチバックを開け、車の荷台に腰を下ろせばちょうど良い高さの椅子になります。そこに積んであるアイスボックスから冷えたビールを取り出せば、大人にとっても最高なピクニックとなるのです。
しかし子供はといえば、到着してから五分も待っていられません。
都会とは比べ物にならない殺人的で強烈な日差しが肌に突き刺さる中、いざ海へ。
ここの海水浴場が優れているのは施設だけじゃあ、ありません。上手(かみて)には岩場が広がり磯遊びに興じることができ、しかも岩岩が外洋の波を和らげて自然の子供プールを作り上げています。そして下手(しもて)には砂浜が続き、波遊びができるという一石二鳥、一粒で二度おいしい、アーモンドチョコのような遊び場です。
海の水は生温いプールの水と違い、シャキッとしてましたね。最初は冷たいけど気ん持ちえ〜〜〜〜〜!脇で長男がブツブツと「カニ!カニ!」とつぶやいています。その隣で次男は「マグロ獲るよ!」と今日は大物狙いのようです。
最近水にもぐれるようになった長男はゴーグルをして海中を覗き込み楽しんでいました。この海水浴場は透明度がわりと良いので、波打ち際のそばまで来る小魚の群れを見ることもできます。ヤドカリも沢山いますよ。
朝9時から夕方4時半までたっぷり遊び、赤黒く日焼けした肌を土産に帰途につきました。

追記;ここのライフセーバーは親切で優秀です。子供連れにはピッタリだと思いますよ。
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それぞれの意気込みを語る息子たち。志しが高い。

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ああ〜、本当に何ということでしょう・・。
現実とは思えません・・。

オカアチャンが勤める会社でお祭りがありました。
うちの息子たちとオカアチャンが参加したのですが、
その会社の隣にある森(通称、神々が棲む森)で、社員の虫取り名人に連れられ、息子たちがカブトハンティングへ行ってきました。
もう、結論を先に書きますけど、12匹です。
12匹のカブトが我が家にやって来たんです。息子たちが小躍りして持って帰ってきました。
しかし、前回書きましたけど、うちにはすでに6匹のカブトがいますから、計18匹です。

・・・・・・・・・・・・・・なんか、飼育鬱(うつ)になってきました(そんなのあんのか?)。

追記(8/5現在):その後、4匹を息子たちが通う保育園に、寄付という形で押し付ける。
その他2匹が死亡。現在12匹のカブトムシが生存中で、その他ノコギリクワガタとそのメス2匹、コクワガタ1匹がいる。

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狩りの成功を踊りで表現する長男と、瘴気(しょうき)を放つ私。次男はロボットダンスで大猟を祝う。

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プロフィール
HN:
すずめ映像
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/02/22
職業:
映像つくる仕事
趣味:
映画みたり、絵かいたり
自己紹介:
管理人のすずめです。

松葉町に住んでます。

子どもが二匹います。

放射能が嫌いです。

よろしくお願いします。
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