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ワシ、まだ怒ってますよ。
「何が?」って、放射能の話です。
最初の水素爆発が起こって大量の放射性物質がまき散らされ早ひと月。
今頃、20キロ圏外でも放射線量が高い地域である福島県の葛尾村、浪江町、飯舘村と、川俣町の一部それに南相馬市の一部の住民に避難しろと・・バカ政府が言い出しました。しかも「1ヶ月後までに、どうぞゆっくりと避難して下さいね」みたいな感じで。
もう、3月12日から1ヶ月経ってる時点で場所によっては相当被曝しているでしょう。
被曝量は積算なんだから、一日でも早く放射線の影響がない地域に移さないとダメですよ。
それにしても何だ?1ヶ月後までにって。
「慌てなくていいんですよ!もう、どうせ皆さん結構被曝してますから!」
ってことなんでしょうか?
それ以外の20〜30キロ圏内は引き続き「自主避難」を促すそうです。
・・・自主避難って言うのは
「ここに残ってもいいですし、避難してもいいですよ!皆さん、ご自分の判断で!放射性物質はそこそこあるんで、自己責任でお願いしますね!」
ってことですかな。
保安院は今日、事故評価をチェルノブイリと同等のレベル7に引き上げました。
1ヶ月もかかってます。
相変わらず遅いですな。
みなさんはチェルノブイリ、憶えてますか?
ワシは中学生でした。
世界中の人が「放射能がぁ!放射能がぁ!」と騒いでいましたね。
日本でも放射性物質が含んだ雨が降ってくる!とか慌ててましたし。
「あれ浴びると禿げるらしいぜ・・」
とか、噂になってました。
そのチェルノブイリと同等の原発がウチから195キロのところにあるなんて・・(当然すぐ近くにいる人たちもおりますけど)
32日前まで考えられんことでした。
とにかく、ここまでの事態を引き起こしたのは明らかに「人」
そして、この事態を収拾するのも「人」
政府、原子力安全・保安院、東電。
特にこれらのトップに立つ人たちは、責任重大です。
そして、その中でも現在の政権を選んでしまったのは我々自身です。
「痛恨の極み」では、済まなかったですな。
「すずめ劇場」
自分で描いておいてなんですが、笑えません。
「何が?」って、放射能の話です。
最初の水素爆発が起こって大量の放射性物質がまき散らされ早ひと月。
今頃、20キロ圏外でも放射線量が高い地域である福島県の葛尾村、浪江町、飯舘村と、川俣町の一部それに南相馬市の一部の住民に避難しろと・・バカ政府が言い出しました。しかも「1ヶ月後までに、どうぞゆっくりと避難して下さいね」みたいな感じで。
もう、3月12日から1ヶ月経ってる時点で場所によっては相当被曝しているでしょう。
被曝量は積算なんだから、一日でも早く放射線の影響がない地域に移さないとダメですよ。
それにしても何だ?1ヶ月後までにって。
「慌てなくていいんですよ!もう、どうせ皆さん結構被曝してますから!」
ってことなんでしょうか?
それ以外の20〜30キロ圏内は引き続き「自主避難」を促すそうです。
・・・自主避難って言うのは
「ここに残ってもいいですし、避難してもいいですよ!皆さん、ご自分の判断で!放射性物質はそこそこあるんで、自己責任でお願いしますね!」
ってことですかな。
保安院は今日、事故評価をチェルノブイリと同等のレベル7に引き上げました。
1ヶ月もかかってます。
相変わらず遅いですな。
みなさんはチェルノブイリ、憶えてますか?
ワシは中学生でした。
世界中の人が「放射能がぁ!放射能がぁ!」と騒いでいましたね。
日本でも放射性物質が含んだ雨が降ってくる!とか慌ててましたし。
「あれ浴びると禿げるらしいぜ・・」
とか、噂になってました。
そのチェルノブイリと同等の原発がウチから195キロのところにあるなんて・・(当然すぐ近くにいる人たちもおりますけど)
32日前まで考えられんことでした。
とにかく、ここまでの事態を引き起こしたのは明らかに「人」
そして、この事態を収拾するのも「人」
政府、原子力安全・保安院、東電。
特にこれらのトップに立つ人たちは、責任重大です。
そして、その中でも現在の政権を選んでしまったのは我々自身です。
「痛恨の極み」では、済まなかったですな。
■■■
「すずめ劇場」
自分で描いておいてなんですが、笑えません。
■■■
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おそらくかなり前からレベル7
こんばんは、お仕事お疲れさまでした。
つまり我が国の政府は、
今後予想できないくらい大量に国民が
被曝したせいで死んだとしても、
一応「避難してね」って言ったんだから、
何かあっても僕達のせいじゃないよね ?、と
頭の悪さ全開の予防線を張った訳です。
3号機が派手に水素爆発を引き起こした時点で、
近隣住民を(少なくとも米軍基準の80km圏内の住民全て)避難させていれば、これから予想される
最悪な健康被害はある程度防げたかも知れません。
今となっては何を言っても後の祭りです。
先程もテレビのニュースで、30km圏内に住む人達が「どうして避難しなければならないのか ?」と
不満を漏らしていましたが、
これも正確な情報をメディアが流さなかった
結果ですね。
マスメディアも東電の飼い犬でした。
一刻も早く避難して欲しいです。
どう考えても東電・政府・マスコミが結託して
行っている事はまれに見る犯罪です。
歴史に残る愚行だと思います。
つまり我が国の政府は、
今後予想できないくらい大量に国民が
被曝したせいで死んだとしても、
一応「避難してね」って言ったんだから、
何かあっても僕達のせいじゃないよね ?、と
頭の悪さ全開の予防線を張った訳です。
3号機が派手に水素爆発を引き起こした時点で、
近隣住民を(少なくとも米軍基準の80km圏内の住民全て)避難させていれば、これから予想される
最悪な健康被害はある程度防げたかも知れません。
今となっては何を言っても後の祭りです。
先程もテレビのニュースで、30km圏内に住む人達が「どうして避難しなければならないのか ?」と
不満を漏らしていましたが、
これも正確な情報をメディアが流さなかった
結果ですね。
マスメディアも東電の飼い犬でした。
一刻も早く避難して欲しいです。
どう考えても東電・政府・マスコミが結託して
行っている事はまれに見る犯罪です。
歴史に残る愚行だと思います。
よしんどさん
その通り。
マスコミの罪は非常に大きいです。
どれほど危険な状況であるかを国民、とりわけ現地の方々に伝えません。
どれだけ危険であるかを自分たちで理解しているのにです。
その証拠にマスコミは20〜30キロ圏内ですらあまり行きません。
すぐに危険なレベルでないなら、自分の子供を連れてバーベキューでもやればいいんですけどね。
それができないのは欺瞞ですから。
本当に政府もマスコミも保身が一番なんです。
マスコミは、ガイガーカウンターを持って走りまわるべきです。放射性物質は同心円状に広がるわけではないと、チェルノブイリでわかっていたのですから。それに、屋内だから安全とは限りませんから、30キロ圏内の屋内を計測し、危険であれば、それを公表すべきです。
マスコミが大嫌いな戦中の大本営発表と同じです。
政府が嘘を発表しようが構わないんですね、きっと。
やつらは戦時中と同じ轍を踏んでます。たぶん。
マスコミの罪は非常に大きいです。
どれほど危険な状況であるかを国民、とりわけ現地の方々に伝えません。
どれだけ危険であるかを自分たちで理解しているのにです。
その証拠にマスコミは20〜30キロ圏内ですらあまり行きません。
すぐに危険なレベルでないなら、自分の子供を連れてバーベキューでもやればいいんですけどね。
それができないのは欺瞞ですから。
本当に政府もマスコミも保身が一番なんです。
マスコミは、ガイガーカウンターを持って走りまわるべきです。放射性物質は同心円状に広がるわけではないと、チェルノブイリでわかっていたのですから。それに、屋内だから安全とは限りませんから、30キロ圏内の屋内を計測し、危険であれば、それを公表すべきです。
マスコミが大嫌いな戦中の大本営発表と同じです。
政府が嘘を発表しようが構わないんですね、きっと。
やつらは戦時中と同じ轍を踏んでます。たぶん。
情報の租借が必要かもしれません
こんにちは。
何度か閲覧はさせて頂いてますが、
コメントするのは初めてなので、
初めましてかもしれません^^
時代を風刺しつつも、和みを感じる絵から、
日常流れるニュースと違った視点から考える事ができて、
とても、楽しみにしています。
今回のブログに関して、私も思うところが色々ありまして、
コメントさせて頂きました。
避難に関するお話・・・私は少々見解が違いまして、
日本での報道、国の取り決めだけが全てではないと思っています。
マスコミや政府を信じるでもなく、嫌うでもなく、
得た情報を個々人の責任で行動に移せばいいだけだと思います。
危険だという話を聞いたら、逃げるか逃げないかは自由だと思います。
また、危険な地域に行くのも自由ですので、
政府やマスコミ関係者がその地に足を踏み入れるのは
一部を除き、間違っている事だとも思っています。
ゴーストタウンとなった街の近くで、
「情報がない」なんて言っている人がいるとすれば、
「五感が働かない」の間違いだと思われます。
「国の責任、マスコミの責任、国民の責任」
「国の対応の遅さ、マスコミの不確実な情報、国民の甘え」
区別してゆくことで、不安も解消し、
新たな復興への道も補強されてゆく事と思います。
怒り、悲しみ、不安といった国民の心からの訴えは、
国を大きく変えることができるとも思いますので、
石原都知事が口を滑らせた「地震は天罰」にならないよう、
自分のできることを、こなしてゆければいいですね。
何度か閲覧はさせて頂いてますが、
コメントするのは初めてなので、
初めましてかもしれません^^
時代を風刺しつつも、和みを感じる絵から、
日常流れるニュースと違った視点から考える事ができて、
とても、楽しみにしています。
今回のブログに関して、私も思うところが色々ありまして、
コメントさせて頂きました。
避難に関するお話・・・私は少々見解が違いまして、
日本での報道、国の取り決めだけが全てではないと思っています。
マスコミや政府を信じるでもなく、嫌うでもなく、
得た情報を個々人の責任で行動に移せばいいだけだと思います。
危険だという話を聞いたら、逃げるか逃げないかは自由だと思います。
また、危険な地域に行くのも自由ですので、
政府やマスコミ関係者がその地に足を踏み入れるのは
一部を除き、間違っている事だとも思っています。
ゴーストタウンとなった街の近くで、
「情報がない」なんて言っている人がいるとすれば、
「五感が働かない」の間違いだと思われます。
「国の責任、マスコミの責任、国民の責任」
「国の対応の遅さ、マスコミの不確実な情報、国民の甘え」
区別してゆくことで、不安も解消し、
新たな復興への道も補強されてゆく事と思います。
怒り、悲しみ、不安といった国民の心からの訴えは、
国を大きく変えることができるとも思いますので、
石原都知事が口を滑らせた「地震は天罰」にならないよう、
自分のできることを、こなしてゆければいいですね。
iijimyuさん
はじめまして、iijimyuさん
コメント、ありがとうございます。
>>マスコミや政府を信じるでもなく、嫌うでもなく、
得た情報を個々人の責任で行動に移せばいいだけだと思います。
仰る通りだと思います。非常時ですから個人の責任で自分や家族のために行動すること。それは間違いなく正しいことですし、避難地域の方々も冷静に対応されているように思います。最終的に情報を選ぶのも、勘を働かせるのも個人の判断ですし、行動も自由です。
ただ、ワシは国民の生命と財産を守るのが国の一番重要な義務であると考えてます。
今回、それを怠っているとは思いませんが、十分だとは思っていません。
特に、我々が避難をするなり様々な対策をとるための「正確な情報」を迅速に発信することは最低限国がやるべきことだと思います。なぜなら真実やデマが織り混ざった情報が飛び交い、混乱するからです。
しかし今回はそれを怠ったと思います。
放射性物質は火山の噴火のように目に見えるわけではありませんから、そこに住んでいる人たちは危険性がわかりづらいと思います。
もっと早く、情報を出して、必要であれば避難地域に指定するべきでした。
重ね重ねになりますが、
最終的に我々は、自らの判断で自分自身や家族を守らなければならない。しかし、国は我々国民の安全を守る義務がある。
そう思ってます。
>>政府やマスコミ関係者がその地に足を踏み入れるのは
一部を除き、間違っている事だとも思っています。
報道関係に関しては、場合によっては危険な場所だとしても、そこへ行って我々に伝えて欲しいと思ってます。
福島原発の中にでも行って欲しいとも思ってます。
我々が行けない場所、見ることが出来ない真実をワシらに代わって、行って見て伝える。
「報道」にはそこに価値があるんだと思ってます。
例えば政府や東電が発表すること、それはそれで重要だとは思いますが、それこそ輪番で各社が受け持てば良いことだと思いますし、必要なのは我々が欲しい情報を撮って来てもらうこと、伝えてもらうことだとワシは思ってます。
>>「国の責任、マスコミの責任、国民の責任」
「国の対応の遅さ、マスコミの不確実な情報、国民の甘え」
区別してゆくことで、不安も解消し、
新たな復興への道も補強されてゆく事と思います。
まったくその通りだと思います。
>>時代を風刺しつつも、和みを感じる絵から、日常流れるニュースと違った視点から考える事ができて、
とても、楽しみにしています。
褒めていただいて、、、ワシ、照れちゃいます。
今回、ワシは2回連続でこういったネガティブな記事を書きました。
ご存知だとは思いますが、いつもはおバカな息子たちを漫画で描いておるのですが・・。
ワシは今回の震災で、政府や自治体などの対応に、ひじょうに深い不信感を持ってしまいました。
しかし、こういった怒りの記事を書くことで、不快感を持つ方もいるかもしれませんね。そうであれば、それはワシの本意ではありません。
今後、こういった記事を書くことがなければ良いのですが・・・。
コメント、ありがとうございます。
>>マスコミや政府を信じるでもなく、嫌うでもなく、
得た情報を個々人の責任で行動に移せばいいだけだと思います。
仰る通りだと思います。非常時ですから個人の責任で自分や家族のために行動すること。それは間違いなく正しいことですし、避難地域の方々も冷静に対応されているように思います。最終的に情報を選ぶのも、勘を働かせるのも個人の判断ですし、行動も自由です。
ただ、ワシは国民の生命と財産を守るのが国の一番重要な義務であると考えてます。
今回、それを怠っているとは思いませんが、十分だとは思っていません。
特に、我々が避難をするなり様々な対策をとるための「正確な情報」を迅速に発信することは最低限国がやるべきことだと思います。なぜなら真実やデマが織り混ざった情報が飛び交い、混乱するからです。
しかし今回はそれを怠ったと思います。
放射性物質は火山の噴火のように目に見えるわけではありませんから、そこに住んでいる人たちは危険性がわかりづらいと思います。
もっと早く、情報を出して、必要であれば避難地域に指定するべきでした。
重ね重ねになりますが、
最終的に我々は、自らの判断で自分自身や家族を守らなければならない。しかし、国は我々国民の安全を守る義務がある。
そう思ってます。
>>政府やマスコミ関係者がその地に足を踏み入れるのは
一部を除き、間違っている事だとも思っています。
報道関係に関しては、場合によっては危険な場所だとしても、そこへ行って我々に伝えて欲しいと思ってます。
福島原発の中にでも行って欲しいとも思ってます。
我々が行けない場所、見ることが出来ない真実をワシらに代わって、行って見て伝える。
「報道」にはそこに価値があるんだと思ってます。
例えば政府や東電が発表すること、それはそれで重要だとは思いますが、それこそ輪番で各社が受け持てば良いことだと思いますし、必要なのは我々が欲しい情報を撮って来てもらうこと、伝えてもらうことだとワシは思ってます。
>>「国の責任、マスコミの責任、国民の責任」
「国の対応の遅さ、マスコミの不確実な情報、国民の甘え」
区別してゆくことで、不安も解消し、
新たな復興への道も補強されてゆく事と思います。
まったくその通りだと思います。
>>時代を風刺しつつも、和みを感じる絵から、日常流れるニュースと違った視点から考える事ができて、
とても、楽しみにしています。
褒めていただいて、、、ワシ、照れちゃいます。
今回、ワシは2回連続でこういったネガティブな記事を書きました。
ご存知だとは思いますが、いつもはおバカな息子たちを漫画で描いておるのですが・・。
ワシは今回の震災で、政府や自治体などの対応に、ひじょうに深い不信感を持ってしまいました。
しかし、こういった怒りの記事を書くことで、不快感を持つ方もいるかもしれませんね。そうであれば、それはワシの本意ではありません。
今後、こういった記事を書くことがなければ良いのですが・・・。
お返事ありがとうございます!
初コメから長文失礼しました><
そして、丁寧にお答え頂きありがとうございます。
>報道関係に関しては、場合によっては危険な場所だとしても、そこへ行って我々に伝えて欲しいと思ってます。
倫理上見る事のできない世界も多いのはわかりますが、
知ることの衝撃から得るものは大きいですね。
過去にも大きな事件がある度に、
残された情報の少なさに残念な気持ちがあります。
雑誌にしか載らない写真や、報道の規制の状態から見ても
知り得る情報が現状として少ないと、同じく考えています。
「足を踏み入れるのは、一部を除き、間違っている事」
と書いたのは、メディアは危険性を伝える
重要なツールの一つであるので、書かせて頂きました。
>ただ、ワシは国民の生命と財産を守るのが国の一番重要な義務であると考えてます。
今回、それを怠っているとは思いませんが、十分だとは思っていません。
私も同感です。生命と財産を最低限守る補償を国はしていますが、
緊急事態の為不十分となってしまっている事実があると思います。
>特に、我々が避難をするなり様々な対策をとるための「正確な情報」を迅速に発信することは最低限国がやるべきことだと思います。なぜなら真実やデマが織り混ざった情報が飛び交い、混乱するからです。
この点については、「正確な情報」という点については難しいかと思います。
危険地域があると言う事実から判断する事が重要で、
正確かどうか判断できるまでの時間の猶予もある中、
デマに惑わされる人は「情報の租借が足りない」と考えています。
デマが生まれる程・混乱する程の情報が提供されているので、
納得できるまで考えているのか、という問題があるように思います。
>しかし、こういった怒りの記事を書くことで、不快感を持つ方もいるかもしれませんね。そうであれば、それはワシの本意ではありません。
「怒り」の中に人を思いやる優しさが見えるので
私は不快感は全くありませんし、むしろ嬉しいです。
受け止めやすい形にして頂けているので、色々想いを馳せる事もできます。
丁寧なお返事を頂き、率直な意見をすり合わせる事ができて
大変嬉しいです。
でも、ほんとうは、カスタムランドセル、
虫の神の奥様のようなお話で和みたいです。
地震後の、
天に召される方々の絵や、
がれきの中で抱きしめ合う絵も、
心からの願いが暖かく描かれた好きな絵でもありますが・・・
様々な思いが錯綜する中でも、
思いやる事のできる日本人の行動に胸を打たれます。
すずめさんの素敵な絵を今後も楽しみにしています^^
長文ほんとすみませんでした><
そして、丁寧にお答え頂きありがとうございます。
>報道関係に関しては、場合によっては危険な場所だとしても、そこへ行って我々に伝えて欲しいと思ってます。
倫理上見る事のできない世界も多いのはわかりますが、
知ることの衝撃から得るものは大きいですね。
過去にも大きな事件がある度に、
残された情報の少なさに残念な気持ちがあります。
雑誌にしか載らない写真や、報道の規制の状態から見ても
知り得る情報が現状として少ないと、同じく考えています。
「足を踏み入れるのは、一部を除き、間違っている事」
と書いたのは、メディアは危険性を伝える
重要なツールの一つであるので、書かせて頂きました。
>ただ、ワシは国民の生命と財産を守るのが国の一番重要な義務であると考えてます。
今回、それを怠っているとは思いませんが、十分だとは思っていません。
私も同感です。生命と財産を最低限守る補償を国はしていますが、
緊急事態の為不十分となってしまっている事実があると思います。
>特に、我々が避難をするなり様々な対策をとるための「正確な情報」を迅速に発信することは最低限国がやるべきことだと思います。なぜなら真実やデマが織り混ざった情報が飛び交い、混乱するからです。
この点については、「正確な情報」という点については難しいかと思います。
危険地域があると言う事実から判断する事が重要で、
正確かどうか判断できるまでの時間の猶予もある中、
デマに惑わされる人は「情報の租借が足りない」と考えています。
デマが生まれる程・混乱する程の情報が提供されているので、
納得できるまで考えているのか、という問題があるように思います。
>しかし、こういった怒りの記事を書くことで、不快感を持つ方もいるかもしれませんね。そうであれば、それはワシの本意ではありません。
「怒り」の中に人を思いやる優しさが見えるので
私は不快感は全くありませんし、むしろ嬉しいです。
受け止めやすい形にして頂けているので、色々想いを馳せる事もできます。
丁寧なお返事を頂き、率直な意見をすり合わせる事ができて
大変嬉しいです。
でも、ほんとうは、カスタムランドセル、
虫の神の奥様のようなお話で和みたいです。
地震後の、
天に召される方々の絵や、
がれきの中で抱きしめ合う絵も、
心からの願いが暖かく描かれた好きな絵でもありますが・・・
様々な思いが錯綜する中でも、
思いやる事のできる日本人の行動に胸を打たれます。
すずめさんの素敵な絵を今後も楽しみにしています^^
長文ほんとすみませんでした><
プロフィール
HN:
すずめ映像
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/02/22
職業:
映像つくる仕事
趣味:
映画みたり、絵かいたり
自己紹介:
管理人のすずめです。
松葉町に住んでます。
子どもが二匹います。
放射能が嫌いです。
よろしくお願いします。
松葉町に住んでます。
子どもが二匹います。
放射能が嫌いです。
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